サスペンスドラマの女王の公式インスタグラムより 画像を見る

『赤い霊柩車』(フジテレビ系)や『西村京太郎トラベルミステリー』(テレビ朝日系)など、500本以上の2時間サスペンスに出演してきた“サスペンスドラマの女王”の近影が、ファンの間で話題になっている。

 

その人物とは、女優の山村紅葉(66)だ。10月27日、山村は自身のInstagramを更新。出演する舞台『三婆』の稽古場で66歳の誕生日を祝ってもらったことを報告するとともに、茶色のストレートヘアに前髪を下ろした自身の姿を公開した。また、前日にもInstagramを更新し、台本を手にした自身の姿とともに、《「三婆」お稽古中です》と綴っていた。

 

山村といえば、和装のイメージが強く、着物に合わせた前髪をふんわりと立ち上げたアップスタイルがおなじみだっただけに、今回のすっきりとした髪型は新鮮に映ったようだ。ネットニュースやInstagramのコメント欄には、

 

《別の人じゃないの?って思える!》
《別人みたいです。三婆面白いですよね。観に行きたいなー!》
《イメチェンですね。しっかりされていて才女なので昔からもう少し上のお年の方と勝手にイメージしていました。でもいつまでもお年を召されず、よく見るとお若くてとてもお綺麗です》

 

などと、立て続けに投稿された近影に対する驚きの声が寄せられている。

 

山村は、早稲田大学政経学部在学中にドラマ『燃えた花嫁~殺しのドレスは京都行き~』(テレビ朝日系)の花嫁役でデビュー。’16年のNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』や’25年の大河ドラマ『べらぼう』など、数々の話題作に出演し、抜群の演技力と存在感で不動の地位を築いた。

 

そんな山村が今年6月、新たな一歩を踏み出した。初の小説『祇園の秘密 血のすり替え』を発売し、小説家デビューを果たしたのだ。実は、山村の母は“ミステリーの女王”と呼ばれた作家・山村美紗さん。母と同じくミステリーの世界に足を踏み入れたことで、改めて母娘の関係にも注目が集まっている。

 

今年9月、本誌のインタビューに応じた山村は、亡き母への思いを語っていた。

 

幼少期、文章を書くたびに母から「下手」と評され、自分には小説を書く才能がないと思っていたという山村。、しかし、デビューにあたって編集者から「文章も読みやすくて、お母さんと似ていますって」と言われたそうで、「似てるって言われたことが、すごくうれしかったんです」と、母とのつながりを実感した喜びを明かしていた。

 

また、かつては「山村美紗の娘」と呼ばれることに傷ついた時期もあったという。しかし、今では「山村美紗の娘を卒業したと思うか」と尋ねられても、「今でも娘です。卒業はしたくないです」ときっぱり。母の名を背負うことを、今では前向きに受け止めているようだ。

 

小説家デビューによって再び「山村美紗の娘」として注目されることについても、「ありがたいですね。今の若い人は、母のことを知らない人も多いから。これをきっかけに知ってもらって、本も読んでもらえたらすごくうれしいです」と語っていた。

 

母への思いを大切にしながら、女優に加えて小説家としても新たな一歩を踏み出した山村。その挑戦は、亡き母とのつながりを改めて感じさせるものとなっている。

 

画像ページ >【写真あり】「別人みたい」サスペンスドラマの女王の近影(他2枚)

出典元:

WEB女性自身

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