(写真左:神田愛花のインスタグラムより、写真右:『追跡取材 news LOG』のインスタグラムより) 画像を見る

NHK出身アナが活躍できるか否かの分かれ目は、どこにあるのか。

 

近年、女性では神田愛花(46)、有働由美子(57)、中川安奈(33)、和久田麻由子(37)、男性では武田真一(59)、青井実(45)などが公共放送からフリーになった。

 

「有働さんの人気は、独立後も安定しています。まず、日本テレビ系『news zero』のキャスターを務め、成功。これは既存の高視聴率番組を引き継いだ形でしたが、一昨年から始まったテレビ朝日系の『有働Times』も好調です。TBS系日曜劇場『VIVANT』の裏番組なのに、世帯視聴率10%を超える日もあるほどで、同時間帯の日本テレビ系『Golden SixTONES』、フジテレビ系の『Mr.サンデー』にも勝っています」(テレビ局関係者)

 

一方、今春に独立し、日本テレビ系で『追跡取材 news LOG』のメインキャスターを務める和久田麻由子は苦戦気味だ。

 

「当初、視聴率が2〜3%台と低迷していましたが、最近はコンスタントに5%弱を記録しています。とはいえ、まだ合格点とは言えない。ニュース番組の数字は決してMCだけの責任ではないですが、どうしても矢面に立たされてしまう。NHKでは、視聴率の悪さがキャスターと結びつけられるケースはあまりない。フリーの厳しさを痛感しているでしょう」(前出・テレビ局関係者)

 

日本テレビ系『DayDay.』の総合司会である武田真一、フジテレビ系『Live News イット!』でキャスターに抜擢されるも、2年でお役御免になった青井実もNHK時代のようには事が運んでいない。一方、バラエティで存在感を発揮しているのが神田愛花、中川安奈だ。

 

「伊集院光(58)さんが『国宝』と評するほど、神田さんは予測のできないボケをする。計算された芸人からは出てこない言葉のチョイスや発想が彼女にはある。その能力を活かすため、『ぽかぽか』(フジテレビ系)では彼女はリハーサルに参加せず、台本にも名前が載っていないそうです。

 

中川さんは自分に求められる役割をわかっていて、セクシーな発言も厭わない。『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)では飛行機の離着陸が怖いため、気持ちを落ち着かせようと隣の人に足を近づけると話していました。要は、人肌を感じて安心したいと。この発言はNHKのアナウンサー時代ならカットされるでしょうね。2人とも水を得た魚のように、イキイキしているように感じます」(芸能記者)

 

有働、神田、中川には共通点があるという。

 

「3人とも“ぶっちゃけ力”がありますよね。有働さんは昔から『脇汗』や『セックスレス』について積極的に発言するなどNHKらしくないアナウンサーでした。でも、神田さんはNHK時代に今のような自由奔放なイメージはなかった。中川さんは衣装が『裸に見える』と話題になりましたが、発言では目立ってはいなかった。

 

NHKのアナウンサーはバラエティに出たとしても、進行に徹して、アドリブのボケなんて求められないですからね。彼女たちの秘めた才能は民放で爆発しましたし、NHKから独立した理由もわかる気がしますよね。『ああ、もっと自由にしゃべりたかったのかな』と思います」(前出・芸能記者)

 

フリーに転身した場合、NHK時代と違う一面を見せると、ブレイクにつながるようだ。

 

「和久田さん、武田さん、青井さんはNHK時代と印象が変わらない。だから、視聴者も『なんで独立したのかな』と疑問を持ってしまう。

 

青井さんは『5時に夢中!』(TOKYO MX)を始めてから、思うように話していると感じます。フリーになった直後にそうしていれば、また違ったでしょう。でも、ニュースを扱う報道や情報番組で、はっちゃけるわけにはいかないですし、難しい所なんですよね」(前出・芸能記者)

 

NHK時代と違う“意外性”を見せられるかどうか。これがフリーで活躍できるかのポイントのようだ。

 

※視聴率は世帯。ビデオリサーチ調べ、関東地区

画像ページ >【写真あり】昨年12月、ミニスカ姿で『スポーツ・チャリティトラジマスターズ2026』に登場した中川安奈(他24枚)

出典元:

WEB女性自身

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