放送中のドラマ『はだかんぼうたち』で、主人公の鯖崎涼を演じるTravis Japanの松田元太(27)。周囲から“遊び人”と揶揄されるほど、欲求に忠実な男の役作りはどのように行っているのだろうか。
「むき出しの欲望に素直に従う鯖崎は、ある意味すごくピュアな人間だと思います。一方で、何手か先まで読んで行動できる視野の広さも持っていて、人間味のある男なんですよね。実際に、こんな友だちがいたら、おもしろいだろうなと思います。ただ、ささいな表情や声のトーンの違いで、誤解されてしまうキャラクターでもあるので、一つひとつのセリフやシーンを、いつも以上に丁寧に演じるようにしています。僕にとっては、これまでで一番難しい役かもしれません」
また、劇中では肌を見せるシーンも多いため、体作りにも余念がないという。
「炭水化物は控えて、魚中心の食生活にしています。腕の筋肉のラインをくっきり見せたかったので、重点的にトレーニングもしました。美しい世界観の作品だからこそ、自分も最高の状態で臨みたくて、甘いものも我慢中です。本当は、ふわふわのフレンチトーストに、アイスを乗せて食べるのが大好きなんですけどね」
俳優として、色気のある演技で人々を魅了しながら、バラエティでは、天然で人懐っこい姿を見せている松田。その意外な素顔とは?
「ふだんは僕、けっこう静かなほうなんですよ。バラエティは思いきり楽しんでしまうので、いつもテンションが高いヤツだと思われてるかもしれないですけど(笑)。楽屋でメンバーといるときは、わりと落ち着いたテンションですね。アメリカで共同生活もしていたので、メンバーの前ではいつも素をさらけ出して、リラックスしてしまいます」
欲望のままに生きる鯖崎という男を好演するなか、松田自身が今一番欲しているものは何だろうか。
「歌のスキルがほしいです。事務所の先輩方はすごい方ばかりだし、尾崎 豊さんや桑田佳祐さんの歌声にも憧れます。Travis Japanの色気担当として、ハスキーで耳に残るような歌声を出せたらいいなと思っています」
【INFORMATION】
オシドラサタデー『はだかんぼうたち』(テレビ朝日系・毎週土曜23:00~)
靴職人の鯖崎涼(松田元太)は、女性たちと軽やかに関係を重ねている。交差点で目を奪われた筒井桃(加藤ローサ)に接近し関係を持つが、桃の親友で3児の母である堀田響子(大沢あかね)にも興味を示して……。
