千葉真一さん(写真:本誌写真部) 画像を見る

新田真剣佑(29)が芸名を「前田真剣佑」に改名することに注目が集まるなか、実父である故・千葉真一さん(享年82)が生前から願っていた“映画村”プロジェクトに、早くも暗雲が立ち込めている。

 

千葉さんの旧宅を拠点に進められている映画制作計画については、今年2月に本誌が報じていた。千葉さんは、晩年を過ごした君津市内の山中にたたずむ2階建ての豪邸を拠点に、多数の映画を制作したいという強い願いを持っていたという。

 

千葉さんが死去した後、‘25年3月にその豪邸を買い取ったのが、千葉県に本社を置き、「水素サプリメント」などを販売する感謝株式会社の代表・川畑秀雄氏だ。関係者によれば、生前の千葉さんは同社のサプリメントを長年愛用し、川畑氏は息子の真剣佑や眞栄田郷敦(26)とも親交があるという。また、川畑氏には15本の自主映画を制作する壮大な計画があるそうだ。

 

その記念すべき第1作となるのが、11月13日から公開予定の映画『ハナのサンタ〜奇跡の贈り物〜』だ。ロケは千葉さんの旧宅が舞台となり、哀川翔(65)の息子で俳優の福地展成(30)、格闘家のピーター・アーツ(56)、元光GENJIの大沢樹生(57)らが出演。オスマン・サンコン(77)やビートきよし(76)らも友情出演しており、スペシャルサンクスには真剣佑の名前も並んでいる。

 

しかし、同社は11月1日、「千葉真一の遺志を継ぐ映画『ハナのサンタ』児童養護施設の子ども達1,000名無料招待プロジェクトが最大の危機、支援者急募」と題するプレスリリースを発表。クラウドファンディングの支援者が、わずか5名にとどまっていることを明らかにした。

 

今回のプロジェクトの目的は、12月12日からスタートするクリスマス上映会に、普段、映画館へ行く機会の少ない児童養護施設の子どもたちなど、計1000人を無料で招待すること。しかし、募集の最終締め切りである11月19日を目前に控え、現在一般からの支援者は「わずか5名」という危機的状況に直面しているという。

 

昨年の短編映画の上映会では、川畑氏が不足分を自ら負担し、約400人の子どもたちを招待したという。

 

川畑氏は「1,000名の子どもたちを招待するという目標に対して、現在のサポーターは5名。このままでは子どもたちとの約束が果たせません。11月の上映をキックオフとして、どうか社会全体の温かい手でこのバトンを受け継いでいただけないでしょうか」と呼びかけている。

 

千葉さんの遺志を継ぐという映画村計画は、支援者集めという問題に直面しているようだ――。

画像ページ >【写真あり】40分の短編映画に“友情出演”した息子・新田真剣佑(他7枚)

出典元:

WEB女性自身

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