《いい役もらってよかったね、懐かしすぎる気持ち》
《こんなに良いお声昔からしてはったっけ?》
《途中まで気付かなかったー、すごい安心感》
《演技力は名俳優クラス!》
11月5日、NHK連続テレビ小説『ブラッサム』の第29話が放送された。放送終了後、Xでは冒頭のようなコメントで溢れかえり、多くの視聴者が“ある女優”の演技を絶賛。その人物こそが、杉田かおる(61)だ。
杉田は本作で、札幌へ越してきた石橋静河(32)演じるヒロイン・葉野珠と和やかに交流する良妻賢母な女性・木村浪江を演じている。5日の放送回では浪江が珠に仕立て屋を始めることを勧め、珠の仕立て屋が評判になり、珠が笑顔を取り戻していく様子が描かれていた。
7歳の時にドラマ『パパと呼ばないで』(日本テレビ系)で天才子役としてデビューを果たし、今年で芸歴54年を迎えた杉田。
幼少期には両親が離婚し、子役として一家の大黒柱に。13歳で事務所を設立するも活動は思うようにいかず、多額の借金を抱えたこともあった。しかし、2000年に入ってからは、バラエティ番組に多数出演。“魔王杉田”の異名をとるなど毒舌キャラを確立し、お茶の間を沸かせた。
いっぽう、度重なるスキャンダルが世間を騒がせたことも。2005年1月に投資会社社長と電撃結婚したものの、わずか7カ月でスピード離婚。
そして、翌2006年10月には、既婚の大手マスコミ関係者との不倫疑惑を本誌が報じている。当時、橋の上で激しい痴話喧嘩を繰り広げたのち、居酒屋に入っていった2人。店を出ると橋の上でキスを交わし、仲睦まじく腕を組んで歩いていったが――。
当時、杉田の所属事務所は本誌に、「キス? 路上で、ですか? まぁ、恋愛に関しては杉田自身もバラエティ番組などで語ったりしていますが、私は今回もそのスタンスから外れるものではないと思います。つまりそれほど真剣ではないといいますか……。再婚などないでしょうね」とコメントしていた。
その後、杉田が一般人男性との再婚を発表したのは2013年12月のこと。2024年8月放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演した際には、夫の人柄について「すごく頭もいい」「すぐに計算ができる」と絶賛していた。
近年は俳優としての活動に力を入れ、ドラマ『ソロ活女子のススメ4』(テレビ東京系)、『未来の私にブッかまされる!?』(NHK)、『奪い愛、真夏』(テレビ朝日系)などに出演。2025年には映画『嗤う蟲』にも出演するなど、話題作に引っ張りだこだ。
そして決して平坦ではない道のりの中、長年のキャリアを活かして掴んだ『ブラッサム』への出演。朝ドラのキャストに抜擢されたのは、54年の芸能活動で初めての経験である。
長年俳優として培ってきた演技力で、多くの朝ドラファンを魅了している杉田。かつての“スキャンダル女優”というイメージを上書きし、ヒロインを支える重要なキーパーソンをどう演じきるのか目が離せない。
画像ページ >【写真あり】「私のほかに若い女としていたんでしょ」しっとりとした瞳で男性を見つめる元バラエティ女王(他13枚)
