秋の園遊会に出席された愛子さまと佳子さま(写真:JMPA) 画像を見る

10月29日、天皇皇后両陛下が主催される秋の園遊会が赤坂御苑で開かれた。今回、雅子さまをはじめ、愛子さまや佳子さまら女性皇族は和装をお召しになり、約1400人の出席者らをもてなされた。

 

この日、特に注目を集めたのが、愛子さまと佳子さまの振り袖姿だった。

 

「園遊会の冒頭、皇室の方々は赤坂御苑の小高い丘の上に、一列に並んでお出ましになりました。愛子さまと佳子さまは隣同士でしたが、遠目から見ると、クリーム色の地やコーラル系の華やかな文様、そして帯揚げ、帯締めのお色味がそっくりで、まるでリンクコーデのような印象を受けました」(皇室担当記者)

 

この光景にX上では、

 

《佳子さま愛子さまが秋のリンクコーデっぽくて、並び姿がとても可愛かった》
《お二人の双子コーデは癒されるから今後も続けてほしい》

 

と、愛子さまと佳子さまの振り袖姿を絶賛する声が集まった。ただその一方で、

 

《なんでわざわざ似た衣装を選ぶかな?》
《格上とかぶらないのが礼儀では?》

 

などど、お二人の振り袖姿が似ていらっしゃることに対し、一部からは疑問の声も上がっていたのだ。こうした声に対して、宮内庁関係者はこう言う。

 

「園遊会など、女性皇族が揃ってお出ましになる行事では、まず皇后陛下がご自身の服装や色合いをあらかじめ決められます。その後、ご身位に沿って各宮家に決定内容が事前に連絡され、皇后陛下と重複しないよう、女性皇族方が調整される、という流れが慣例となってきました。ですので、雅子さまと似通ったものでない限り、愛子さまと佳子さまのお召し物が近い色味であっても、何ら問題はないでしょう。

 

また、愛子さまと佳子さまは以前から、ご一緒にお出ましになる際には、お二人で“リンクコーデ”をよくなさっています。2025年8月の宮中茶会ではミントグリーンの振り袖、同年10月の秋の園遊会では、赤のセットアップで合わせられていました。日ごろから連絡を取り合われているようですし、今回もお二人で示し合わせて決められたのではないでしょうか」(宮内庁関係者)

 

実際、愛子さまと佳子さまの振り袖姿は、似ているようで少しずつ異なっている。「似た色合いの装いではありますが、注目したいのは小物と帯揚げです」と語るのは、ファッション評論家の石原裕子さんだ。

 

「愛子さまのハンドバッグやお草履の側面には、小花が描かれています。また、紅葉の色に調和したオレンジの帯揚げにも、通常より少し大きめの鹿の子模様が並んでいます。細部の装飾にまでこだわられていて、芸術品のように美しい印象を受けました。

 

一方で、佳子さまは淡いゴールドのバッグやお草履に無地を、朱色の帯揚げは一般的な鹿の子を選ばれています。シンプルな小物使いから、落ち着いて少し大人びた印象が感じられました」

 

華やかで若々しい装いの愛子さま、振り袖姿にも落ち着きを感じさせる佳子さま――。お二人のリンクコーデにはそれぞれの“ご自分らしさ”も表れていた。

画像ページ >【写真あり】《格上とかぶらないのが礼儀?》園遊会で“リンクコーデ”された愛子さまと佳子さま(他13枚)

出典元:

WEB女性自身

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