田川寿美(写真:本誌写真部) 画像を見る

今年でデビュー35周年を迎える“紅白4度出場”の演歌歌手が、2つの大病を告白。長年にわたる闘病生活、そして最愛の息子との絆を語る姿が注目を集めている。

 

11月6日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演したのは、演歌歌手の田川寿美(50)だ。

 

田川といえば、中学校卒業と同時に上京し、作曲家の鈴木淳さん(享年87)に師事。1990年に「スターは君だ、ヤング歌謡大賞チャンピオン大会」に出場し、第6代目グランドチャンピオンに輝いた。16歳のときに『女…ひとり旅』でデビューし、第11回メガロポリス歌謡祭、第25回日本有線大賞で最優秀新人賞を獲得。確かな歌唱力と可憐なルックスで、デビュー直後から多くのファンを魅了し続け、『NHK紅白歌合戦』には計4回出場している。

 

私生活では2011年に会社役員の男性と結婚し、翌2012年に長男を出産。しかし、2015年に離婚を表明した。

 

田川は離婚の翌月に、「結婚して4年、彼が関西、私が東京の別居婚」であったと説明。さらに「出産後、育児と仕事で精いっぱいで旦那さんのフォローができず、すれ違いの溝を埋められなかった」と明かし、「一度も同居しなかった。もし同居して毎日顔を合わせていたら、修復できたと思う」と悔しさをのぞかせていた。

 

そんな田川が今回『徹子の部屋』で明かしたのが、自己免疫疾患である膠原病と、乳がんという2つの大きな病を経験したことだ。

 

田川が患っているのは、膠原病のなかでも指定難病である「ベーチェット病」。15年前にベーチェット病が判明したときのことを、「当時は歌を歌えないんじゃないかとか、ひどくなれば失明する可能性もあると言われたものですから、ショックでね」と当時の心境を明かした。また、公にしなかったことについて「周りが支えてくれて何とか隠し通しながら。強くいなきゃいけないと思い込んでたんですね」とも語っている。

 

さらに、乳がんは3年前に発症したという。当時小学生だった息子に病名を明かすか悩んだという田川だが、「はっきりと言った方が良いな」と正直に話したところ、息子から「毎日笑わせるようにする」と元気づけられたエピソードを披露した。

 

番組で田川は、今までは病気を公表する勇気がなかったとしつつも、「いまはだいぶ良くなってきているし、過去のこととして話すことで自分に新たな決意にしたい」と吐露。続けて「徹子さんみたいにチャーミングに笑って生きていたい」と前向きに語っている。

 

「田川さんは自身のインスタグラムでも、『徹子の部屋』への出演について投稿しています。《徹子さんに再会できてとっても嬉しかったです》と喜びを綴り、《14年ぶりの今回は新たなスタートの節目に感じました》と、大病の告白を経て心機一転、歩みを進めていく決意を明かしていました。幾度となく訪れた人生の試練を乗り越えられた背景には、間違いなく息子さんの献身的な支えがあったのでしょう」(芸能ライター)

 

病を抱えながらも活動する田川に対して、この件を報じたネットニュースのコメント欄やXでは

 

《田川寿美さん、変わらないね 若々しい》
《息子さんがしっかりされていて、優しくて、ビックリ!》
《そんな大病していたなんて、、、それでも歌うって凄いね》

 

といった反響が寄せられていた。

 

数々の試練を乗り越え、最愛の息子の支えとともに前を向く田川。デビュー35周年を迎え、新たなスタートを切った彼女の歌声は、これからも多くの人の心に響き続けるだろう。

画像ページ >【写真あり】紅白4度出場“演歌歌手が2つの大病を告白(他3枚)

出典元:

WEB女性自身

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