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思わぬ角度で…『まめ日和』第537回
2026/08/21 06:00始まりは、ほぼ日手帳に書いた育児記録の絵日記。 その写真を毎日インスタグラムに掲載し始めて一年ほどで、イラストエッセイの仕事を貰えるようになった。 本来、生業としていた挿絵や商業イラストはほとんど開店休業状態で、まめのおかげでここまでくることができたと言っても過言では -
顔見知りの犯行『まめ日和』第536回
2026/08/14 06:00子どもたちが小さい頃から折に触れて防犯意識の話をするようにしています。 時代の流れで手口も変わるし、完全に対策をすることは難しいのかもしれませんが いざというときの決まり事など話し合っておくのは良いことだと思って。 ちなみに事件史を調べることが趣味の息子。 最近は -
悟った息子『まめ日和』第535回
2026/08/07 06:00息子から見た私はどんなふうに見えているのかを知りたくて、いちど「ママってどんな人?」と聞いてみたことがある。 息子はその問いに驚いて「ママは、ママじゃん」と言っていたのだけれど、その時に「ママ」にも「よこみねさやか」としての人格があると気づいたらしく「ママは、えぐい頑張 -
「嘘も方便」というけれど『まめ日和』第534回
2026/07/31 06:00子どもの頃からずっと「嘘」について考えているかもしれない。 絶対に悪と決めつけて排除してしまうと生きづらいし、情緒もないと思う。 だけど使いこなすことが難しい。この歳になってもまだまだ「嘘」と共存できてない。 息子もなんとなく似たようなことを考えているようでうれしく -
小説より奇なり『まめ日和』第533回
2026/07/24 06:00ずいぶん前のことになるので自分の中ではすっかり風化した出来事だけれど、 思い返してみれば強行突破で結婚してから周りに報告って、それなりのドタバタ劇だったかもしれません。 ドラマなんかで恋愛やら結婚やらのあれこれを理解し始めた息子的にはそれがとても面白いらしい。 事実 -
異次元のコンセプト『まめ日和』第532回
2026/07/17 06:00まもなく9歳になる娘は、まだまだ「お店ごっこ」が大好き。 私もこの歳になるまで娘のお店ごっこに付き合うことになるとは思ってもみなかった。とはいえ9歳ですから色々な知恵もつき、手を替え品を替え、違う楽しみ方を見つけようと工夫を凝らしてくる。 その方向性が思いもよらなさす -
生きることは戦うこと『まめ日和』第531回
2026/07/10 06:00もしも私が死んだら。 夫がガンを患って以来、我が家では自然と出るようになった会話のトピック。 できることならそんな話はしないで済むのが幸せなのかもしれないけれど、闘病歴も長くなってくるとむしろしない方が不自然な感覚にもなり、いまや子どもたちもそういった話題を振ってくる -
手間暇かけてインスタントに『まめ日和』第530回
2026/07/03 06:00容姿を売りにして活動することがあたかも楽であるかのような認識は良くないと思って諫めつつ。説明している自分の言葉に自分で引きました。 演者さんたちってあの見た目とプロポーションを保つのに一体どれだけ努力しているんだろう。 翌日のことを考えて食べたいものを我慢とかって、も -
楽な生き方なんてない『まめ日和』第529回
2026/06/26 06:00容姿を売りにして活動することがあたかも楽であるかのような認識は良くないと思って諫めつつ。説明している自分の言葉に自分で引きました。 演者さんたちってあの見た目とプロポーションを保つのに一体どれだけ努力しているんだろう。 翌日のことを考えて食べたいものを我慢とかって、も -
心霊体験?『まめ日和』第528回
2026/06/19 06:00まめ曰く「人に肩を叩かれても気づかないくらい鈍いから、ちょっと過激な接触手段に出たんじゃないか」とのことですが、それだったらさすがに手加減というものを知らなさすぎるだろうと思いました。 -
そして残った「⌘+Q」『まめ日和』第527回
2026/06/12 06:00小さい頃になんとなくで覚えた間違った言い回しはたくさんあって、例えばブドウを「ナンドウ」と呼んだり踏切を「ネンネン」と呼んだりという、原型すら残っていないものは次第に淘汰された。 子どもならではの言い間違い、可愛くて好きだったな。 しかし⌘+Q(コマンド+キュー)のよ -
親は鏡『まめ日和』第526回
2026/06/05 06:00まめの話し方が少し独特なのは、まめが小さかった頃から徹底して子ども言葉を使わずに接していた父親の影響が大きいと思う。小難しい言い回しや、単語、慣用句、盛りだくさんで使う上に、職業柄なのか、こちらが言い間違いなんかしようものなら容赦なく訂正が入る。 そんなわけでまめの話し -
ハイボール沙弥香です『まめ日和』第525回
2026/05/29 06:00知らないところで知らない人に嫌われているかもしれない── 名前を出して仕事をしている以上、そのような可能性がゼロではないことは理解していたつもりだけれど、実際に対面すると怯みます。 予約の名前だけでアンチに身バレという経験はなかなかにハードで、対応が難しいものだった。 -
教育に正解はない『まめ日和』第524回
2026/05/22 06:00予想だにしなかった方向性からのひとことで突然HP削られることある。 むやみやたらと褒めて現実を見せない、なんてことをしているつもりはないのですが、考え方や教育方針はほんとうに色々ですから。 たしかに私はどちらかというと「褒められたからといって図に乗るな」のエッセンス強 -
一人前なのですが?『まめ日和』第523回
2026/05/15 06:00「どうやらこの子は食いしん坊なのではないか」 生まれて数日でうすうすそう感じ、その予感は生後1ヶ月で確定に代わり、 離乳食期から今に至るまで、ほとんど好き嫌いもなく食育という面では全くと言って良いほど苦労がなかった娘。 相変わらずなんでもよく食べ、よく動き、小学6年 -
「結局顔なのか」問題『まめ日和』第522回
2026/05/08 06:00ドラマの主人公がどんな苦境に立たされても最後は必ずうまく行くのは何故だろうかと考えてみたら、主人公は皆、等しく顔が良いというところにたどり着いた小学六年生の息子。 それはキャスティングの事情であって、現実では顔ばかりが決め手となるわけではないよと諭すも、顔が良いことが強 -
ママがラッキーだったのよ『まめ日和』第521回
2026/05/01 06:00赤ちゃんを可愛いと言ったり、かと思えば子どもは持ちたくないと言ったり。 色々なことを考えてその都度気持ちも変わる、そんな小学3年生。 そのどんなシーンにおいても自分最高なマインドを崩さない娘が逞しくて好きです。 -
ハッピーなマインドセット『まめ日和』第520回
2026/04/24 06:00打算的というのともちょっと違って、 だれも損をせずみんなハッピーな道を天真爛漫に選ぶところいいなって思います。 このマインドがあると生きていきやすそう。 -
メンズの返信途絶『まめ日和』第519回
2026/04/17 06:00テンポよく続いていたラリーが突然途切れたり、既読がついたままなんの反応もなかったり。 そんなことばかりです、息子とのメールのやりとり。 「情報はもらったし、急いで帰ってきたことが全てだ」と言われました。 若い頃に知っておきたかったね。 -
親の自虐と子供たち『まめ日和』第518回
2026/04/10 06:00我が子には自己肯定感を高く持って欲しいと願いながら、その口で自分をけなす母親。正直自分にそんな癖があることにすら気がついていなかった。 他人からの攻撃から身を守る盾だったはずの自虐が、1番近くで私を愛してくれている娘を傷つける刃になっていたという残酷な構造にゾッとしまし -
私なら「タイムふろしき」『まめ日和』第517回
2026/04/03 06:00「ドラえもんの道具がひとつ手に入るとしたら何が欲しいか」 『ドラえもん』を知っていれば、誰もが一度は考えたことがあるトピックかもしれません。 「どこでもドア」や「タイムマシン」はロマンがあるし、「タケコプター」も捨て難い。とはいえそのどれもが私の生活にコミットしません -
どこで間違っちゃうのか『まめ日和』第516回
2026/03/27 06:00頸椎椎間板ヘルニアであることが発覚した。見ないふりをしていた首の痛みの正体がわかったことは喜ばしいのですが、運動にかなりの制限がかかってしまった。ひとまず炎症が治るまでは空手の稽古もお休みです。かねてより愛用しているおもちゃみたいなコルセットでは埒が開かず、随分と大仰なも -
その通り過ぎる!『まめ日和』第515回
2026/03/20 06:00自分が生まれたときのことを振り返ってまとめる学校の課題。 はじめこそ渋々取り組んでいたゆめこではありますが、自分のことを私たちから聞かせてもらうことが楽しくなってきたらしく 最後は素敵な絵本を仕上げていました。 「自分が生まれて変わったこと」 -
言いにくいこともちゃんと伝えよう『まめ日和』第514回
2026/03/13 06:00「たとえ言いにくいことだとしても、モヤっとしたことはちゃんと相手に伝えようね」 一緒に暮らす以上、少しでもストレスと言いますか、引っかかりはなくしておいた方が良いと思い、その癖づけのためにと交わした子どもたちとの約束。 それを忘れずに実行しようとしてくれていることが嬉 -
ふと思い出す『まめ日和』第513回
2026/03/06 06:00渦中にいた頃は永遠に続くのではないかと思えた悩みも、気づけばすっかり過去のこと。 あの頃の大変さや禿げそうなほど悩み続けた気持ちはできるだけ忘れないでいたいと思います。 と、外出先で泣いている赤ちゃんの声を聞くたびに思う。