第88飯「エビピラフ」
■材料
米 2合
冷凍小エビ 200g
酒・片栗粉 適量
白ごま
<A>
人参・玉ねぎ(みじん切り) 各30g
塩昆布(ザク切り) 1つまみ
アンチョビ(細かく切る) 2枚
生姜(粗みじん切り) 大さじ1
鷹の爪 1本
ナンプラー 小さじ1
醤油 少々
野菜だし(茅野舎) 1パック(顆粒野菜ブイヨン大さじ1/2でもオッケー)
バター 20g
レモングラス 1本(縦に割って7~8センチに切る)
<後から入れるもの>
万能ねぎ 5本
ごま油 小さじ1
生卵 1個
塩・胡椒 適量
■作り方
① <エビの下処理>臭みをとるため、背わたが残っているものは取ってから、水洗いを何度かしボールに
入れ、酒、片栗粉を加えよく揉んで数分置き、再び水洗いします。
② 炊飯器にお米を研いでいれ水を2合の目盛りに合わせる。
③ そこに小エビ、Aを入れ速炊きモードで炊く。茅野舎の出汁パックは破って中身を入れる。
④ 万能ねぎは小口に切りごま油を混ぜておく。
⑤ ご飯が炊けたら味見をして、薄ければ塩、胡椒で味を整える。そこにすぐに溶き卵、④を半分程入れ、よく混ぜ蓋をし10分位で完成。
⑥ お皿に盛り上から残りの万能ねぎと白ごまをふりかける。レタスを添えて彩りを華やかにしてもよい。
*生のレモングラスが手に入らない時は、乾燥のものでもよいです。その場合はお茶用の紙パックに適量入れて、炊きあがったら取り出してください。
レシピを紹介したエッセイは、
辻仁成 子連れロッカー「希望回復大作戦」ムスコ飯<エッセイ>で公開中!
関連カテゴリー: