映画『プール』の舞台になった古都チェンマイでのおすすめホテルについて第2弾です!
『ラリンジンダ・ウエルネス・スパ・リゾート』
名前からもおわかりのとおり、スパを併設したホテルです。
お部屋のタイプはデラックスからスイートルームまでの4種類。
全室35室でおちついたモダンな雰囲気のデザインです。
(こちらデラックスルームです)
こじんまりとした『隠れ家的』雰囲気をさらにもりたててくれるのは、
敷地内にある140年前の建築スタイルの建物です。
チーク材を使ったラーンナー様式と呼ばれるもので、現在滅多に見ることができない貴重な建築物だそうです。
2007年6月にオープンした新しいホテルながらも、王室の方々も利用されるという、
いわばタイからの『お墨つき』ホテルなんですよ。
(チーク材を使用した『ラーンナー様式』の建物)
取材班が宿泊したときもちょうど王室の方(プミポン国王の二女の「シリントン王女さま」)がお見えになり、
交通整理やなんやらで数時間ほどホテルの周りがバタバタとしておりました。
シリントン王女は国民からの人気がひじょうに高い王女さま!
(あとでタイ人の知人にこのことを話したら本気でうらやましがられました)。
王女さまがチェンマイにいらっしゃるさいは『ラリンジンダ・ウエルネス・スパ・リゾート』を
必ずご利用されるそうです!
では次回は『ラリンジンダ・ウエルネス・スパ・リゾート』のレストランについてご紹介します。
こちらもまた雰囲気がよいレストランなんです♪
ラリンジンダ・ウエルネス・スパ・リゾート
住所:14 Charoenraj road,T.Wat Kate,A.Muang
電話:(日本から)+66-53-303030
E-mail: info@rarinjinda.com /(予約)rsvn@rarinjinda.com
HP:http://www.rarinjinda.com