長崎県に生まれ、看板店、ちり紙交換、ダスキン配達などの職業を経て33歳で漫画家になった蛭子能収(66)。これまで人から相談を受けたことは皆無だったという彼が、本誌読者からの相談に答える!

 

【Q】「会社の同期の男性と入籍したばかりですが、結婚前から上司と不倫を続けています。夫は大好きですが、上司とも別れられずにずるずると……。やっぱり上司とは別れるべきでしょうか?」(ぺこりちゃん・31・会社員・長野県茅野市)

 

【A】「好きなように生きればいい。ただし、自由には責任が伴う」(蛭子能収)

 

オレは不倫している人は好きですよ。だって人は自由だし、どんな人生を歩いてもいいんですから。ただ旦那にバレたとき、離婚するのか土下座して謝るのか、その覚悟は決めておいたほうがいいかもしれません。

 

自由には責任が伴うものですからね。実はオレも、前の女房が死んだあと、西友ストアで買い物していたときに、大好きな佐良直美さんにそっくりな女性から電話番号が書いてあるメモを渡されて「夫とうまくいっていないから、電話ください」と言われたことがあったんです。

 

その紙切れは、ずっとカバンの中に入れていましたけど、結局、連絡できませんでした。最近も、旅先で「ファンです、サインください」と、ホテルの部屋まで女性が来たことが。でも、今の女房が恐ろしくて何もしませんでした。次こそは、オレも覚悟を決めたいけど……やっぱり無理かな。