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「読むと心が軽くなる」「蛭子さんなのに、またいい話してる」「安定の競艇オチ」……とネット上で話題を呼び、たちまち4刷というヒットとなった単行本『蛭子能収のゆるゆる人生相談』(光文社・630円+税)。その好調な売れ行きに、「え、あの本が?信じられない……」と驚く蛭子能収(68)が、本誌読者からの相談に答える!

 

【Q】「舛添都知事のニュースを見て腹を立ててます。日本の首都のトップなのに、政治資金で温泉旅行に行ったり、回転ずしを食べたり……。こんなケチくさい男は嫌!蛭子さんが都知事になってください」(ガールズトークさん・34・派遣社員・東京都)

 

【A】「人のお金で遊んで何が楽しいの?」(蛭子能収)

 

政治の世界は、まったく興味がないから、都知事なんてまっぴらです。それにしても、舛添さんは確かにセコいですね。旅館に泊まるにしても、外食するにしても、自分で稼いだお金を使うから、楽しめると思うんですよ。たとえば、オレが競艇をやるときに、「はい10万円で遊んでね」と、誰かからお金を渡されても、ちっとも楽しくないですよ。自らが稼いだお金が増えたり、減ったりすることで、ハラハラするわけですから。

 

ただオレは、ケチくさい人は嫌いじゃないですよ。競艇場でも目にしますが、大の大人が10円や100円ぐらいでムキになるのは人間らしいと思っています。オレは、平和島のボートレース場では、3,000円のロイヤルルーム(有料席)を使います。そこの席は、フリードリンクなので、いつもコーヒーを5杯飲んで、なんとかして3,000円分の元を取るようにしています。都知事の場合は、ケチというより、お金に汚いだけ。あまり人間的な魅力も感じない。どうでもいいですね。

【『蛭子能収のゆるゆる人生相談』たちまち4刷&電子書籍化!】

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建前だらけの世の中に、疲れ果てたらこの1冊! 当コラムをまとめた“きれいごと、ゼロ”の単行本『蛭子能収のゆるゆる人生相談』(光文社・630円+税)好評発売中です。

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