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「読むと心が軽くなる」「蛭子さんなのに、またいい話してる」「安定の競艇オチ」……とネット上で話題を呼び、たちまち4刷というヒットとなった単行本『蛭子能収のゆるゆる人生相談』(光文社・630円+税)。その好調な売れ行きに、「え、あの本が?信じられない……」と驚く蛭子能収(68)が、本誌読者からの相談に答える!

 

【Q】「6歳の子育てママです。言うことを聞かない子供に手をあげようとしたり、イオンで置き去りにしようとしたことも……。後で“いけないこと!”と自己嫌悪に。子育ての極意を教えてください」(ソーダキリンさん・35・主婦・埼玉県)

 

【A】「子供に期待するから子育てが難しくなる」(蛭子能収)

 

行方不明になっていた北海道の男の子も「しつけ」として山に置き去りにされたんですよね。難しいですね。

 

オレは子育てにはあまり関心がありませんでした。息子がテレビで、小1のときにお金を落としたら、オレにすごく怒られたと話していましたけど、まったく覚えていません。オレとしては、小さいときからお金の大切さだけは教えたかったんだと思いますよ。それ以外は教えることはないし、そもそも期待もしていませんから。子供にいろいろ求めるから面倒なんですよ。“人殺しにならない”とか1つだけに絞ったらいいんです。

 

といっても、子育てにまったく無関心だったかというとそうではありません。息子はオレに似ていて、人からいじめられやすいタイプ。小学生のときは、いじめられっ子になっていないか心配でした。だから心の中で、息子がいじめられないように願っていました。“誰も、オレの子をいじめるなよ”と。そしたらいじめられませんでした。願っているだけでいいこともありますよ。

【『蛭子能収のゆるゆる人生相談』たちまち4刷&電子書籍化!】

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建前だらけの世の中に、疲れ果てたらこの1冊! 当コラムをまとめた“きれいごと、ゼロ”の単行本『蛭子能収のゆるゆる人生相談』(光文社・630円+税)好評発売中です。

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