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毎月4回お届けするこどもみらい探求社からのレポート。
その内2回は、「70㎝の目線」。
こどもたちにひとつの“ありふれたモノ”を渡していき、創造される「あそび」をお送りします!

残りの2回は、「保育士起業家 まい&めぐの社会実験“こども✕??”」
こどもたちの明るい未来のために、様々な分野とコラボレーションをしたレポートをご紹介。

今回は、“こども✕街”「こども目線*まちあるき実験@渋谷」です。

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「こども目線*まちあるき実験@渋谷」は、こどもを主役に、親子で街を歩きながら、遊びの種を探す企画です。0~2歳編、3~6歳編と年齢を分けて、2日間にわたって行いました。今回は1日目の0~2歳の子どもたちの発見をお送りします!

 

渋谷ヒカリエに集合した後に、ハチ公前へ。移動中にも、どんどん遊びを見つけていくこどもたち。

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仲良く、きいろの線の上を歩いてみたり、

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隙間を見つけては、足を止めてみたり。

 

やっとハチ公前に到着!チームに分かれて探検タイム…

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スクランブル交差点前では、たくさんの大きな広告ビジョンに圧倒されたり、

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コインロッカーを発見し、ガチャガチャといじってみたり。

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段があれば登り、

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椅子があれば座り、

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棒があれば抱きつく。

 

こどもたちと歩いてみると、街のいたるところに「?」や「!」があることに気づかされます。

大人の目から見ると機能的なモノでも、子どもの目を通すと遊び道具になるモノが、こんなにたくさん!

 

こどもを隊長にして、見慣れた街をゆっくり探検してみると、まるで初めて訪れる街かのように、新鮮に感じられることが分かりました。

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大切な市民である【こどもたちの声】をしっかり聞いて、大人にとってもこどもにとっても優しい街ができていくといいですね。

 

次回は、3〜6歳編のレポートをお送りします。

 

こどもみらい探求社のHPはこちら↓
http://kodomo-mirai-tankyu.com/

 

次回のこどもみらい探求社の活動レポートも、おたのしみに!

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