その霊能力のために、楽屋では霊視を求める先輩芸人たちが行列をつくることもあるという、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の“霊がよく見える”ピン芸人・シークエンスはやとも(26)。『ポップな心霊論』は、彼が人生で見てきた霊たちや霊現象などを紹介していくコラム連載!

 

【入院した親父が看護師さんから怖がられてます】

 

実は今、うちの親父が入院してて。この間お見舞いに行ったんですけど、看護師さんたちになんか変な目で見られたんですよね。

 

しかも、病室に着くなり担当の先生から「ちょっとお話が……」と。恐る恐る話を聞いてみると「お父さんに認知症の兆候があるかもしれない」とのことでした。

 

親父は毎朝、病院の庭を散歩しているらしいんですが、先生いわく、誰もいないところに「おはようございます」と挨拶してまわっているとか。病院内でもウワサになっていて、看護師さんたちは気味悪がっていたようです。

 

まさかとは思ったんですが、やっぱりどうしても心配で。次の日の朝、バイクで様子を見に行ってみることにしたんです。

 

すると、先生が言っていたとおり、親父は1人で庭を歩き回っていました。そしてふと立ち止まったかと思うと、急に「おはようございます」と挨拶したんです。

 

たしかに親父が見ているほうに、人は誰もいませんでした。

 

でもそこにはちゃんと、幽霊が1人立っていたんです。そのとき「認知症じゃなくて、ただの幽霊か」とめちゃくちゃ安心しました。ほんと、幽霊でよかった〜。

 

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