昨年秋、“世界一ゆるい70歳”となった蛭子能収(71)。大反響の「ゆるゆる人生相談」を一挙108本収録した、世界一ゆるい自己啓発本『笑われる勇気』(光文社・900円+税)も発売中の蛭子が、読者からの相談に答える!

 

【Q】「長年、通っている友人のパーマ屋さん。近所の美容院のほうが料金も安いので変えようかと思っています。でも黙っているのも悪いかなと。どうしたらいいでしょうか?」(ビバ・バビさん・63・主婦・岐阜県)

 

【A】「“長い付き合い”だからといって恩義に縛られる必要はない」(蛭子能収)

 

あえて言う必要はないと思います。オレも、自動販売機のエロ本に漫画を書いていたとき、突然、編集者から「連載は終わります」と言われてガッカリしたことがあります。稼ぎを失ったオレは、ほかの出版社へ営業に行ったりアルバイトをしたりして、いろんな手を打ちました。友達も、アナタが来なくなったことを考えて何らかの対策を立てるかもしれませんよ。

 

それで変えた店が自分の思いと違ったらまた元の美容院に戻ればいいんですよ。長い付き合いだとか友人かどうかではなく、うまいか下手で決めればいいだけですよ。

 

ちなみにボートレースのCMには、長年、お笑いタレントの渡辺直美さんが出ていますよね。相当ギャラをもらっているから、黙ってCMキャラクターを代えてもいいと思うんですけどね。オレは、昔の呼び名の「競艇」とは言わずに「ボートレース」と言うようにしました。もうそろそろCMに出してくれませんかね。ギャラも勉強しますし、きっといい仕事すると思いますよ。