YouTubeのある時代に子育てをすることができて本当に良かった!

 

信号機や踏切が大好きだということを知った時には実際に見せてあげやすいものが興味の対象で良かったと胸をなでおろしたものだけれども、その考えが甘かった。

 

人は「大好きなもの」に対してはこだわりを持つものなのだ。

 

外を歩けば信号機は溢れている。
最初こそ、生で見る信号機に狂喜乱舞していた息子だけれども
次第に「好きなタイプの踏切・信号機」にしか興味をそそられなくなった。

 

2人目の子供が産まれた折、私たちは車を買い
珍しい踏切や信号機を見せるために東京を走り回った。
免許を取って以来運転をしたことがなかった私はそのために教習所にまで通った。
それでも限界は訪れる。
息子の好きな形状の信号機が宮城県にしか存在しないだとか
滋賀県にあったけれどももう見ることができないだとか。

 

アニメや戦隊モノにハマるよりお金がかからないだなんて浅い考えで喜んでいた私たちを襲ったのは、興味の対象が若干ニッチであるがゆえの情報・娯楽不足だった。

 

信号機のおもちゃがない
あるにはあるけど種類がない。
実物を見せるにも限界がある
DVDがない!

 

そしてたどり着いたのがYoutubeであったわけなのです。
なんて素晴らしい世界なんだろう、
ここは踏切や信号機のパラダイス。
本物も、ジョークとしてのコラージュも入り乱れてまめを迎えてくれるとびきりのエンタテイメント!

 

保育園で謎のBGMを口ずさみ、先生たちを困惑させていることを知った時には
申し訳なく思ったけれども……

 

※交通ルールや正しい情報に関しては自分たちで教えることを徹底しています。