野菜嫌いのまめに響いたパパの一言『まめ日和』第153回

言われてみればわたしも野菜をありがたがってたくさん食べるようになったのは20代も終わりに差し掛かった頃だった。
それまではとにかく肉!
そしてお酒が大好きだった。
10代の頃なんて親の目を盗んではジャンクフード。
出された野菜は
残すのは申し訳ないからという理由で飲み下していた。

 

今じゃ唐揚げよりもろきゅう。
昔は苦手だった茗荷や春菊も大好き。
ジャンクフードどころかおやつも食べない。
気付けば食の好みが180度変わっている。

 

結局のところ身体が欲しがる食べ物が1番美味しく感じられるものなんだろう。

 

まめだって
出された野菜であれば頑張って食べようとはしているし
栄養的な問題や極端な偏りがクリアできていれば
あとはもう野菜が美味しくなる年齢に達するのを楽しみに待っていればいいんじゃないかしら。

 

「大人になったら突然野菜が美味しくなる日がくるよ」とパパから告げられたまめは
毎日ウキウキと大人になる日を指折り数えている。