【ポップな心霊論】「僕がいまだにぞっとする怖~い思い出」

その霊能力のために、楽屋では霊視を求める先輩芸人たちが行列をつくることもあるという、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の“霊がよく見える”ピン芸人・シークエンスはやとも(27)。『ポップな心霊論』は、彼が人生で見てきた霊たちや霊現象などを紹介していくコラム連載!

 

【僕がいまだにぞっとする怖~い思い出】

 

小学生くらいのとき、僕の家族と幼なじみの女の子で、千葉の海へ旅行したときのこと。

 

昼間、砂浜で遊んでいると、幼なじみが「新しい友達ができた」と、うれしそうに話しかけてきたんです。僕にも紹介してもらおうとついていったのですが、そこにはもう誰もいなくて。帰っちゃったのかな? なんて話しつつ、そのまま2人で遊び続けました。

 

その日の深夜。僕たちは海辺の民宿に泊まっていたんですが、幼なじみがいきなり「来てくれたんだ!」と叫ぶと、外に出ていってしまったんです。その声で目が覚めた僕は、何か嫌な予感がして。隣で寝ていた親父を起こすと、すぐにあとを追いかけました。

 

外に出たら、彼女がちょうど海に入っていくところで。僕は全速力で追いつくと、なんとか彼女を抱え込みました。でも「友達があそこで待ってる」と、沖のほうを指しながら、どんどん海の中へ進もうとするんです。

 

そのときは「誰もいないよ!」となだめようとしましたが、実は僕にも見えていました。海の上に立って、手招きしている女の子が。そのあと、駆けつけた親父に引き上げられて難を逃れましたが、いまだにぞっとする思い出です。

 

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