蛭子能収のゆるゆる人生相談「反抗期の息子はまともになる?」

大反響の「ゆるゆる人生相談」を一挙108本収録した、世界一ゆるい自己啓発本『笑われる勇気』(光文社・900円+税)も発売中の“世界一ゆるい70代”となった蛭子能収(71)が、読者からの相談に答える!

 

【Q】「中2の息子が反抗期です。小学校のときは成績も優秀でしたが、中学に上がったら勉強もしなくなり、小言を言うと『うざい!』と。いずれまともになるのでしょうか?」(筋ッ子ちゃんさん・41・パート・岩手県)

 

【A】「親は子どもに何も期待するべからず」(蛭子能収)

 

今日は、女房に怒られたから気分が優れません。それにしても「まともになる」とはどういうことですか? そもそも親は子どもに何も期待しないほうがいいと思っています。この人が、子どもは自分の思いどおりに育つと考えていたら「いずれ」はたぶん来ないと思いますけどね。

 

ちなみにオレに反抗期はありませんでした。唯一の反抗は22歳のときに「東京に行く」と母親に言って上京したこと。オレが出ていくと一人暮らしになってしまう母親はすごく困った顔をしていました。でも、子どもは親の思いどおりにならないと最後は諦めていました。

 

実は、今朝出かけるときに、携帯電話が見当たらなかったんです。女房に「ちょっと盗っていない?」と言ったら、なぜかすごく怒ってきました。結局、携帯は机の上にありましたが、女房に油性マジックで手のひらに「人を疑う前に、自分を疑え!」と書かれました。「うざい!」と返したいところですが、これからは女房の期待どおりのまともな大人になろうと思っています。てへっ!

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