蛭子能収のゆるゆる人生相談「受験なのに学校に行けないのが不安」

大反響の「ゆるゆる人生相談」を一挙108本収録した、世界一ゆるい自己啓発本『笑われる勇気』(光文社・900円+税)も発売中の“世界一ゆるい70代”となった蛭子能収(72)が、読者からの相談に答える!

 

【Q】「中3の女子です。来年、高校受験ですが今は学校にも行けず、塾もネット授業でやる気が出ません。志望校に落ちてしまったら将来どうなってしまうのか不安でたまりません」(タマコーさん・14・中学生・東京都)

 

【A】「いい学校や会社に入っても“将来の不安”は解消されない」(蛭子能収)

 

オレはコロナの影響で競艇場に行けないなか、深く考えるようになりました。50年以上やってたどりついた答えは競艇ではお金が増えないことです、テヘッ!

 

今、ロケの収録がありませんが、過去の番組の再放送が増えて、そのギャラが入ってきています。それで食べていけると喜びましたが、あまり楽しくありません。それにいつまで再放送があるかわかりませんからね。

 

不安になるのはわかりますが、それを解消できるのはいい学校に入ることでも、大きい会社に入ることでもないと思いますよ。コロナもまたいつ来るかわからないし、地震や天災など何が起こるかわかりません。確実なのは、どんな事態でも働いて金を稼ぐことだと思いますよ。

 

オレはテレビの仕事とは別に、漫画を描いています。漫画はハッキリ言って面倒くさくて嫌いですが、食べていくためにはしかたありません。すごく嫌々ながら机に向かっています。でも掛け持ちで仕事をしていると、ひとつがダメになってもやっていけると思いました。

 

「女性自身」2020年6月9日号 掲載

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