感動と言葉遣いの関係ってちょっと厄介だなと思うこの頃。
我を忘れるほどテンションが上がって「うまい!」とか「やばい!」とか言ってくれるの、私は嫌いじゃない。というよりかなり嬉しい。
だけどお行儀とかマナーを考えるとちょっとね……
言葉遣いを注意すべきは親なんだけど、この感動に水を差したくない。
そんな時の夫の説明の仕方ってすごくうまいなと思う。
おかげで私は素直に「ありがとう~」ってだけ言って喜んでいられるのです。
褒めたり喜んだりしたいけど注意もしたい。
そんなときはどちらか一人がただただ喜んだら
もう一人がさりげなく注意する。そういう取り決めをしました。
「ありがとう!でも言葉遣いがちょっと良くないかな、『美味しい』って言えたらもっと良かったね」的な言い方をされると……なんだかテンションが下がりませんか?
子ども時代の自分の経験なんですけど。
出典元:
関連カテゴリー: