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色やおもちゃなんかに対して「これは男の子のもの、女の子のもの」というイメージを大人が刷り込んでしまうと、
本当に好きなものを選びにくくなってしまったりして勿体無いなという思いがあって、
我が家では極力そういったイメージ付けはしないようにしている次第ですが
やっぱりなんとなく、
買い物に行った先で売り場が分かれていたり、そこにあしらわれている色味やディティールを見たりして男の子向け・女の子向けといったイメージを感じ取っていたみたい。
私とまめは割と何でも話す関係性ではあるけれど、それでも言い出せずに欲しいものを我慢していたなんて。
まめの胸の内を思うと反省しきりです。
好きなものは好きと言っていい。
しなくていい我慢はする必要ないんだよ。

 

ただ「今までの人生で我慢していた分を全部買ってくれ」っていう要求は却下です。

 

好きなものは好きと言っていいんだよ『まめ日和』第352回
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出典元:

WEB女性自身

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