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「ママはお茶じゃありません」言いたくなるなる。
でも、その返しでこちらの考える意図が正しく伝わるかな? というのはずっと気になっていて。
というのも、この返しってどちらかというと大人向けのウィットを含んでいるニュアンスだよな?と感じていたのです。
気が利かない(ゆえに自分自身もそういう言われ方が気にならない)タイプの人や、純真無垢な子どもには響かないどころか、
「そんな当たり前のこと言うなんてどうしちゃったの?」なんていうリアクションが帰ってきて脱力することも。
なので時間はかかるかもしれませんが、毎日のやり取りの中で「体感で」覚えていってもらうことにしました。
親しき仲にも礼儀あり。
自分の発した言葉を受けた相手がどう感じるかをちょっと想像すれば、おのずと言葉遣いは優しく丁寧になりますし、そういう気持ちに対しては優しく丁寧に応えたくなる。
返ってきた反応で喜んだり反省したりしながら、体感で覚えるやり方はまめたちに合っていたようで、
最近、我が家の空気が優しくなって私も過ごしやすいです。

出典元:

WEB女性自身

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