《パパへ 私が山川青空です。私はAV女優になりました。黙っていてごめんなさい。嘘をついてごめんなさい》
昨年12月にデビューした山川青空クン(20)が1月にブログにこの文面をアップして大炎上し、話題を呼んだ。当の青空クンが、”親バレ”した当時の状況を語ってくれた。
親バレのきっかけは、父親からの電話だった。
「『お前にそっくりのコが雑誌の表紙になってるけど、写真なんて撮ってないよね』って。
もう動揺しちゃって。『今、お風呂に入ってるからあとで!』って切りました。翌日が撮影で、しかもネット中継もしてたんです。父親に陵辱プレイをリアルタイムで見られてるかもと思ったら、現場で本気で泣いちゃいました」
ブログで告白こそしたが、いまもまだ父親に直接は話せていないままだという。
「父親は感づいたんだけど、母はまだ知らないです。年末年始は私と父の間に気まずい空気が流れていたんですけど、それを母に察知されないように振る舞っていました。
けっこう厳しい家なので、何のために大学に通わせたっていうのもあったと思います。バレた作品が、“いろんな素人男性の家に赴く痴女娘”っていう内容でしたしね。胸が痛いです」
父親を悲しませても続ける以上、仕事で手を抜くわけにはいかないと“AV女優魂”を見せる彼女。AV女優をやるのには“ある目的”があるそうだ。
「内容は今は話せないんですけど、それが達成されたら父もハッと気がつくと思うんです。なぜ私がAVを始めたか、なぜ私が山川青空っていう名前なのか…。そのときは先日のブログ炎上なんてものじゃすまなくなるかもしれないです!」
(週刊FLASH 3月19日号)
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