いま、消費税を増税できないと、日本が国際的な信用を失い、国債は暴落すると、経済評論家で参議院議員の藤巻健史さんは危機感を募らせる。「国債が暴落して、金利が跳ね上がると、支出の約半分を借金でまかなっている国は、金利の支払いだけで首が回らなくなります。こうなるとあらゆる支出が困難となり、また新たな借金もできなくなります。役所、警察、消防、ごみ収集など私たちの身の回りに関する...

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