3カ国で梅を囲み…「令和」考案者込めた日中韓平和への願い
2017年5月、富山県「高志の国文学館」を訪問された天皇皇后両陛下と、当時の館長でもある大阪女子大学の中西進名誉教授 /(C)JMPA

<初春の令月にして、気淑く風和ぎ――>   新元号「令和」は、日本最古の歌集『万葉集』の「梅花の宴」の漢文で書かれた序文から採用された。『万葉集』に詳しい上野誠・奈良大学教授が解説する。   「よい月に天気がよく、風が柔らかに頬をなでるような、なんともよい日に親しい友と宴をする――。730年正月13日、九州・太宰府で『万葉集』の編纂者の1人、大伴家持...

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