近年、一部の層から新語・流行語のトップテンが偏向しているとか、流行っていないとかの批判が出ることが多かった。昨年のトップテンに、日本の女性がハイヒールやパンプスの着用を強いられていることに対する抗議活動である「#KuToo」が選ばれたときはこんなツイートが。
《#kutoo ってなんぞや? これは流行ってない自信あるぞ》
《今年の新語・流行語大賞の左翼枠は #KuToo に決定》
さらに、2018年、国会における与党側の不誠実な答弁を指す「ご飯論法」と、女性の性被害への抗議を意味する「#MeToo」という語がトップテンに選ばれたときにはこんな声が出ている。
《「ご飯論法」や「#MeeToo」が「流行語」? 左翼がSNSでこの言葉を頻用している事は承知しているが、世間一般に大流行したという認識は俺にはない》
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