■二階幹事長は「意見交換」を理由に自らを擁護していたが……

 

そんななか判明した、二階派秘書らのカラオケ会食。ネットでは呆れ交じりに、こんな声が相次いでいる。

 

《すごい。やってはいけないことしかやってない》
《感染リスク高い行動全部するやつ》
《逆に爆笑した》
《休みなく働く和歌山県職員や保健所職員や知事が気の毒すぎる》

 

さらに特措法にちなんで《国民に対しては自粛しろとか、懲役刑だとか振り回すくせに、自分たちには甘すぎるのはさすがに許せない》《よくも国民や店舗への罰則などとのたまえるものだ。呆れる》《これでも特措法で国民に罰をとか言える?》と怒りの声も上がっている。

 

先月、菅首相やみのもんた(76)ら8名で“ステーキ会食”をしていたと判明した二階幹事長。その際、「会食を目的にやっていない」「意見交換を考えてやっている」と自らを擁護していたがーー。今回の二階派秘書らの会食については、どう考えているのだろうか。

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