河村市長のメダル噛み、謝罪コメントがむしろ火に油注ぐ事態に
画像を見る 河村市長の公式サイトには、「気さくな72歳」「友達のような市長」との文言が並んでいる。

 

■公式サイトには「気さくな72歳」「友達のような市長」との文言が

 

メダリストたちも反応を示している。東京五輪の柔道男子60キロ級金メダリストの高藤直寿選手(28)はTwitterで《動画見たけど、『カンッ』て歯が当たる音なってるし 自分の金メダルでも傷つかないように優しく扱ってるのに》といい、《怒らない後藤選手の心の広さ凄すぎ 俺だったら泣く》と投稿。

 

さらにロンドン五輪のバドミントン女子銀メダリストの藤井瑞希選手(33)は《他の方に同じようなことをされました》と“経験者”であることを明かし、《口いっぱいにメダル入れられた、、たぶんボケかましてきたんだと思うけど、本当泣きそうになった》《その瞬間はショックだったけどしっかり消毒して、たくさんの人に触ってもらってたくさんの笑顔が見れたので、忘れてました。今後このようなことがありませんように》とツイートしている。

 

河村市長の公式サイトには、「気さくな72歳」「友達のような市長」との文言が並んでいる。しかし気さくであっても友達のようであっても、配慮がなければただの迷惑行為。そのことを、理解しているのだろうか。

出典元:

WEB女性自身

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