「ポスト管」を決める9月29日投開票の自民党総裁選に向け、候補者同士のつば競り合いが連日盛り上がりをみせている。
そんななか本誌は2000年代に在任した歴代首相のなかで「再び首相になってほしい人」についてのアンケートを実施し、それをもとにランキングを作成。回答したのは男女150人。結果は、以下の通りだった。
【2000年代の歴代首相のなかで「再び首相になってほしい人」は?】(回答:2021年9月9日~9月12日)
1位:小泉純一郎(30%)
2位:安倍晋三(11.3%)
3位:菅直人(9.3%)
4位:鳩山由紀夫(6.7%)
5位:菅義偉(4.7%)
6位:麻生太郎(1.3%)
6位:福田康夫(1.3%)
8位:森喜朗(0.7%)
9位:野田佳彦(0%)
見事1位となったのは、小泉純一郎氏(79)だ。在任中に朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)との首脳会談を2回行い、日本人拉致被害者を5人帰還させた手腕や郵政民営化を推し進めるなどリーダーシップを評価する声が多く寄せられた。
「何でもすぐ本気で取り組んでくれたし、国民の事、拉致被害者にしても何でも尽力を尽くしてやってくれた首相なので」(40代男性・会社員)
「カリスマ性がある」(50代女性・専業主婦)
「拉致問題を解決助けるのに力強いを注いだのに他の総理覇何もしないかったから」(70代以上女性・無職)
「型破りな小泉さんが、ぐいぐいと政治を推し進めて行く感じをまた感じたい」(50代女性・専業主婦)
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