■自分ツッコミに自分語り。そして“男は我慢してやっている感”
その後、はんつ氏は「僕は本当のところラーメン評論ができなくてフードジャーナリストに移行しました」などと自身の職業について400字ほど説明。そして、こう結んでいる。
「ダラダラと書いてて、3時間だ。。。もちろん飲みながら書いてたので、誤字脱字ハンパない気がしますが、ご容赦ください。次回の会見までにポニーテールにします!!!(こらーーー!!!)お疲れ様でしたm(__)m」
約5,700字の“超大作ブログ“で梅澤さんに反論したはんつ氏。しかし無断で梅澤さんを撮影したこと、そして真偽が定かでない情報をもとに、梅澤さんを貶める文章を書いたことに変わりはなさそうだ。
文中でたびたび自分語りや自慢話を披露し、「女、子どもには、手を上げない」と当たり前のことを書いて“紳士的な自分”を強調していたはんつ氏。こうした文体にも批判が続出し、かえって火に油を注ぐ事態となっている。
《ラーメン評論家ブログ、最初は笑ってたけどじわじわ腹立ってきた。酒のせいだからセクハラ許してね~な態度とか、自分に非があるのに女子供には手をあげない俺かっこいいにすり替えるとか、人として無理すぎる》
《セクハラや中傷疑惑に対する意見とするなら酒飲みながら書くのがまずありえない。「悪意はなかったんですよ〜笑」的なことを言いたいんだろうがそういう問題じゃない》
《「不快な思いさせたことはごめん!」レベルの謝罪すらなく、飲酒とエロ親父化する悪癖を反省と見せかけて終始免罪符にしている神経も凄い》
《梅澤さんにしっかり謝罪しなよ。『酒飲んで人格破綻する』ならなおさら悪質だし、『人妻シリーズ』なんて梅沢さんのお店に全く関係ないじゃん。結局質の悪い嫌がらせだし、出禁になって当然だ》
ブログが波紋を呼ぶなか、《友達から「なんでブログの記事の最後に、YouTubeのURL貼らないの?」という助言が!! なるほどなぁ。お金儲けが下手だなぁ》とツイートしたはんつ氏。受けるべきアドバイスは、そのことだけではないようだがーー。