堀内ワクチン大臣 初入閣も…過労死遺族の前で“大はしゃぎ”し大顰蹙の過去
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■本人は「明るい日本の未来のために」と豪語

 

そしてネットでも、堀内大臣の初入閣に対して“遺族の前で大はしゃぎ”したことを思い出す人たちが続出。Twitterには、こうつづられている。

 

《過労死ダンスの堀内のり子がワクチン大臣?!》
《過労死の遺族が遺影持ってる目の前で残業代ゼロ法案を強行採決する音頭を取ってダンスしていた人》
《政権による「働かせ方改悪法」ともいわれた法案を、厚生労働委員会で強行採決する時に委員を煽りご奮闘される堀内のり子さん。こんな方がワクチン行政の責任者ですか…》
《搾取する法案に躍り上がって賛成する会社社長夫人》
《市民の生命に直接関わる役職というのは非常に不安》

 

高プロ成立の余波はいまだ止んでいない。今年5月にも『FRIDAYデジタル』が「コロナ禍での過労死の実態。リモートの裏にある『見えない残業』」と題し「若い世代で過労の末に自殺する人たちが増えているのは、高プロの影響もあるのでは」と推測する専門家の声を紹介している。

 

ぴょんぴょんダンスから約3年。厚労省によると昨年度、仕事の強いストレスなどが原因でうつ病などになったとして労災が認められたのは608人とのこと。’83年の調査開始から最も多い数字であり、そのうち81人は「過労自殺」に追い込まれた人たちだという(未遂も含む)。

 

先月30日、堀内大臣は《岸田文雄新総裁のもと、コロナ対策や財政再建など、さまざまな課題を乗り越え、明るい日本の未来のために頑張ってまいります!》とツイートしていた。しかし、堀内大臣の思い描く“明るい日本の未来”とはどんなものだろうか?

出典元:

WEB女性自身

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