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「夜も部屋に明かりはついていませんし、人が住んでいる気配は伝わってきません。まぁ、ずっと議員を辞職しないで批判を受けた人だから、人前にも出づらいのかなと思いますが……」

 

そう語るのは、木下富美子元東京都議会議員(55)の自宅近所の住人。

 

選挙期間中に無免許運転で事故を起こしていたことが発覚。さらに再三の都議会からの召喚にも応じず、批判を受けたことも記憶に新しい。

 

「12月19日、議員報酬やボーナスなどを、“女性や子供を支援するNPO法人・団体等”に寄付したことを公表しています」(東京都庁担当記者)

 

11月22日の辞職会見以降は公の場に姿を見せていない木下元都議。実は在宅時も、明かりが外に漏れないようにしているようだ。そんな彼女を本誌が目撃したのは、辞職から3週間ほど経過した12月中旬のこと。

 

彼女はいまは車を運転することもできないため、自転車で移動していた。裏道を通り、自宅に戻ってきた彼女は、ずっと人前に出ない生活を続けていたためか、会見のときよりもかなり太って見えた。

 

リュックサックを背負っており、トートバッグも肩にかけていたが、食料の買い出しにでも行っていたのだろうか?

 

だが意外なことにトートバッグにぎゅうぎゅうに詰め込まれていたのは大量の書籍!

 

「木下元都議が“読書家”という話は聞いたことがありません。騒動のほとぼりがさめるまでの期間の暇つぶしなのでしょうか。本人も会見で都議選への再出馬を匂わせていますが、勉強をし直して、政治家として再チャレンジするつもりなのでしょうか」(前出・都庁担当記者)

 

勉強をし直すつもりなら、ぜひ道路交通法から始めてもらいたいものだが……。

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