「バレンタインポスト」は“気持ちを伝えるサービス”ネスレ日本広報担当者が語るブランド秘話
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■「バレンタインポスト」は3年ぶりに復活

 

そこでネスレ日本の広報担当者に、「バレンタインポスト」の経緯などを聞いた。担当者によれば、同サービスが始まったのは’17年。その後’19年まで実施され、今年は新商品「キットカット ハートフルベアー」の発売に伴って3年ぶりに復活したとのこと。

 

そもそも「バレンタインポスト」は、ロングセラー商品「キットカット」ブランドが展開するサービスの1つ。このサービスの再開には、同ブランドが長年大切にしてきた“誰かを応援したり、想いを届けること”が込められているという。

 

「『キットカット』は、受験シーズンだけでなく、年間を通じた様々なシーンで、大切な方に応援や感謝の気持ちを伝えるコミュニケーションツールとして親しまれてきました。

 

昨今のバレンタインは、女性が気になる男性や恋人にチョコレートを渡すだけでなく、日頃の感謝の気持ちを込めて家族にプレゼントしたり、友人や同僚同士で交換し合う“友チョコ”等、より多様でカジュアルな楽しみ方が広がっています。

 

スマートフォンが浸透し、SNSを通じた気軽なコミュニケーションが広がる中、より気持ちが伝わるコミュニケーションをサポートすると同時に、新たなバレンタインの楽しみ方を提案したいという思いから、『バレンタインポスト』を実施しました」(広報担当者)

 

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出典元:

WEB女性自身

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