■ひろゆき氏の“徹底追求”に賛同続々
そんなひろゆき氏は、信者を洗脳したり経済的搾取したりする“カルト宗教”に対してこう提案している。
《カルト宗教規制法案。カルト宗教は信者に借金させまくって、寄付させて、自己破産させる方法を指南したり、洗脳のために監禁したりという違法行為をしています。違法行為を数えて、一定の回数を超えた団体様は裁判官による判断というフランスの反カルト法のようなやり方で良いと思います》(7月14日)
《カルト宗教がのさばる状況を変えるべきです。庶民は納税義務があるのに、カルト宗教に非課税の特権を与える続けてる政府の思惑が理解できないおいらです》(7月17日)
ひろゆき氏の一貫した徹底追求に、《これに関しては同意します》《これ以上の悲劇を生まない為にも早急に取り締まるべき》と賛同の声が相次いでいる。
「ひろゆきさんの主張には“カルトとそうでない宗教はどのように見分けるの?”といった指摘も寄せられていますが、多くの人々が考えるきっかけになっているようです。これまでひろゆきさんは、一般論とは反対のことを主張する“逆張り”や“論破王”と呼ばれることが多々ありました。ですが、今回のように熱心に訴える姿はあまり見たことがありません。それくらい本気度が高いということなのでしょう、忖度なく粘り強く問題提起し続ける姿に感化される人も少なからずいるようです」(スポーツ紙記者)
果たして、ひろゆき氏の訴えは政府に届くだろうか。
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