■「アベガー」に続いて、ひろゆき氏の妻への批判も物議
さらに現在、別方面でも注目を集めている。昨年10月に絶縁を宣言した“ひろゆき”こと西村博之氏(45)とNHK党の“ガーシー”こと東谷義和議員(50)との“バトル”に干渉し始めたのだ。
「騒動の発端は、ひろゆきさんがTwitter上で、ガーシーさんを“詐欺の逃亡犯”呼ばわりしたこと。ひろゆきさんに激昂したガーシーさんは、編集者の箕輪厚介さんのYouTubeチャンネルを通じて報復を仄めかしました。ですがその際に、『お前の奥さん攻めた方が俺は楽しいで』と、ひろゆきさんの妻を“攻撃対象”にすると予告したのです。このことに対して、ネット上では“関係ない一般人を攻撃するのはおかしい“と非難の声が相次ぎました」(芸能関係者)
すると堀江氏は11日、ひろゆき氏とガーシー氏のバトルを報じる記事を引用し、突如としてひろゆき氏の妻を揶揄するツイートをしたのだった。
《旦那をネタにしたキモい本とか出してんだから、一般人じゃねーだろ笑笑》
ひろゆき氏の妻・西村ゆか氏は昨年10月、夫を題材にしたコミック『だんな様はひろゆき』を出版している。ゆか氏は著書を「バカにされた」として、堀江氏にこう反論。
《本というのはみんなで作るもの。書籍を作るにあたって共に伴走してくれた作画さんや担当編集者、装丁さん、販売部の方々、その他色々な関係者に対しても失礼。堀江さんの個人的な憎しみとご機嫌で、キモい「本」呼ばわりされる筋合いはありません。恥を知りなさい》
すると堀江氏は、《ひろゆき嫁がそれを言うならブーメランだろう。お前の旦那は、うちのCHATEAUBRINADってブランドの服を小馬鹿にしてたろ?同じようにデザイナーさんとかうちの相方とかが頑張って作ってんだよ。小馬鹿にされて俺は悲しかったよ》と応酬。その後も、《ひろゆき夫婦はさんざん世の中のいろんな人たちを小馬鹿にして金稼いできたんだろ》と批判したのだった。
そもそも、ひろゆき氏とガーシー氏のバトルには全く関係のない堀江氏。しかし、騒動に便乗するかたちで、ひろゆき氏の妻を批判し始めることに……。相次ぐ冷静さを欠いた行動に、支持者からも苦言を呈する声が上がっている。
《堀江さん。恥ずかしいこと言いなさんな。今時の小学生でも言わんで》
《ひろゆき嫁本人がそれを言ってたならまだしも、旦那ガーは意味不明でしょ。別人格だし。ホリエモンが一番嫌いそうな論理なんだけど。何がブーメランなんだろう。イミフだね。一体どうしちゃったのホリエモンは。ひろゆきに捨てられてメランコリックになってるの?》
《最近堀江さんのYouTube見てリスペクトしてた者ですけど、こんな言い合いはやめて欲しい。奥さんの作品だし、夫婦仲良くしてるのの嫉妬ともとれちゃうよ ひろゆきのチェックもちゃんとしてるのは凄いけど、貶すのはやめてほしい、ホリエモンはドーンとしててよ》