■「身分社会では軽蔑までされますよね」とも投稿
批判する複数のユーザーとも応酬を繰り広げる井川氏。その主張は止まらない。
《まあ 端的にいって サッカー場の ゴミ拾いしたことを 褒めてもらって 喜ぶくらいしか 日本人の自尊心を 満たせることが ないくらい 誇れるもののない 貧しい国に なったということだ 赤ちゃんが泣いたら 文句つけるような国民の 美徳? 笑わせるな》とも、怒りを滲ませた。
さらに井川氏は舛添氏のツイートを引用し、《身分社会では 軽蔑まで されますよね》とも投稿したのだった。
「日本サポーターが会場の清掃を行う様子は『BBC』や『デイリー・メール』など複数の海外メディアも取り上げ、賛辞を送っています。ドイツ戦終了後には会場のボランティアスタッフたちが、清掃する日本サポーターに感謝の言葉を伝えていたといいます。カタールの運営委員会も『感銘を受けた』として、ゴミ拾いを行った日本サポーターを表彰しました。
日本人サポーターが現地会場を自主的に清掃することは、過去大会でも取り上げられてきました。しかし『日本人が仕事を奪っている』と国際問題に発展した事例は、今のところ聞いたことがありません」(スポーツ紙記者)
会場をきれいにして去ろうとした日本人たちの振舞いに、「人の仕事を奪うな」と主張した舛添氏と井川氏。しかしさほど共感は得られなかったようで、ネット上では冷ややかな声が上がっている。
《発想がネガティブすぎる》
《ゴミ拾いや清掃をしてはならないというルールがないのなら、やるのは個人の自由》
《清掃員の仕事を知らないから「仕事奪う」とか言っちゃう 褒められて素直に喜べないって可哀想…》
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