■別の男性ともタクシーの車中で大胆に…
さらに、“魔性の現場”は翌日も続いた。夕方4時ごろ、5つ星ホテルのバーで三浦を待っていたのは、昨晩とは別の若いイケメンだった。
数時間後、店を出ると、三浦はこの日もやはり、男性と腕を組みぴったり密着。そしてタクシーに乗り込むと、さらに“積極的”になった。
後部座席の中央に座ると、右側に座っていた男性にしなだれかかり、頭を肩にのせたのだ。男性も時折、優しく三浦を見つめる。あわやキス!? と感じさせる距離感が続いたが、タクシーが自宅に到着すると三浦はひとり車を降り、母の顔となり帰っていった。
そんな三浦の様子や行動を夫は気にかけないのだろうか。三浦は著書『孤独の意味も、女であることの味わいも』(新潮社)で、東京大学在学時に交際をスタートした清志氏が自分に合っていた理由の一つをこのように記している。
《他の男性の影がちらついても態度には表さなかった》
そもそも“許す”男でなければ、三浦は結婚はしなかったのかもしれない。
しかし三浦といえば、小学生の娘の母でもある。前出の著書には《私の子育ては途中から自己犠牲一辺倒であることをやめた》と書かれてあるが……。
’21年にはベストマザー賞に選ばれ、「私がもらっていいのかな?」とコメント。自身でも“ふさわしくない”という思いが脳裏をよぎったのかもしれない。
連夜のデートについて三浦が社長を務める会社に尋ねると「いずれの男性も仕事関係の10年来の友人です。個人情報については控えさせていただきます」との回答が担当者から寄せられた。
ベストマザーと呼ばれたからには、家族の危機の最中には子供によりそう姿を見せてもらいたい。
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