■「30万円を稼がないといけません」「すごくどうでもええ裁判」
4月13日、裁判について報じた毎日新聞の記事を引用し、《ふーん…30万円か…安っ! 400万円請求されて、1割もいかんかったんやなあ… この分はYouTubeで稼ぐか》とツイート。
すると、なんとわずか数時間で“寄付”が集まったという。百田氏は数時間後に次のように報告した。
《★感謝★御礼★ 先程、YouTubeライブをやっところ、なんとライブ中にスーパーチャット(投げ銭)が13万円を超えました! また、夜中2時半になるのに、15000人を超える人が見てくださり、胸がいっぱいになりました。 皆さん、本当にありがとうございます!心から御礼を申し上げます》
「同日に行われたライブ配信で、百田さんは控訴の可能性を示唆しており、裁判はまだ続くかもしれません。一方で、『30万円を稼がないといけません』『今のとこと小説を書いていないので、稼ぐ手段はYouTubeしかない』と視聴者に訴えました。すると、800円~8000円くらいの価格単位で投げ銭が次々と寄せられたのです。また、今回の裁判判決については『すごくどうでもええ裁判』と一蹴し、『社会的な大きな問題の裁判ではないと思う』と感想を述べていました」(WEBメディア記者)
百田氏のTwitterやYouTubeのコメント欄には、《お疲れ様でした。ファンの百田さん愛が感じられる神回ライブでした!》《ライブ熱かったな!スパチャ、スゴかったな!みんなの善意に涙が止まりませんでした。応援してるぜ、百田親分!》とエールが続々。
一方で、Twitterでは《お金ではなく信用は大事です。失った信用は戻ってこない》《いや、一応反省したほうがいいのでは?》と冷ややかな声も上がっている。
この先も百田氏と津田氏のバトルは続くのだろうか。