「出入国審査の入国条件でホタテ10個食わそう」橋下徹 処理水放出の中国への“対抗手段”を提言
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■「出入国審査のときに入国条件で『ホタテを食え』と」

 

そこで東国原が「我々はやり返さなきゃダメ!」と啖呵を切り、2人は中国に対抗する手段を考えていくことに。「中国の原発は日本よりも何倍ものベクレル、トリチウムを(海に)流していますよね? これをやっぱり、言わなくちゃいけない」と東国原は言い、「アメリカもヨーロッパもそうだからね。一番日本が少ないんだからね」「トリチウムって自然界にもあるわけじゃないですか。それ以下だっていう。飲んでもオッケーだというのをまず言わないと」と話した。

 

そして東国原は、中国が日本への団体旅行を今月10日から解禁されることに触れると、「食わそうよ、飲まそうよ。んで『これ、福島産だよ』っていう」と発言。すると、続けて橋下はこう提言した。

 

「出入国審査のときに入国条件で『ホタテを食え』と。ホタテ10個。それで『ホタテおいしいおいしい!』っていう映像を撮って」
「『無料でどんどん食べてください』って映像撮って。ガンガンネットやら何かで(流して)」

 

すると、東国原も「そうしよ!」と同意。「中国のひとに福島の海で泳いでもらいましょう」とも述べ、橋下が「空港からバスか何かに乗せて、気づいたら福島にいるとかですか?」と尋ねると、東国原は「で、飛び込む。バスで」と冗談めかして続ける

 

そして、橋下は「外国人観光客で中国の人がたくさん来られるから、やっぱり福島のことを見てもらいたいし、それから海産物も食してもらいたいし、それがいちばんだと思う。まずは」と願いを明かしていた。

出典元:

WEB女性自身

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