2月下旬、会合場所から男性と笑顔で出てきた三浦瑠麗 画像を見る

国際政治学者・三浦瑠麗(43)が不倫についての持論を展開し、注目を集めている。

 

10月27日に三浦はXを更新し、こう綴った。

 

《きのう友人と例の辞任の話になり、これまでの報道を見る限り、決して彼一人ではないはずだが、公人の「お金と不倫」はどこにアウトの線が引かれるのかギモンを覚えざるをえないと言ったら、要は支援した額の多寡も含め、相手との信頼関係が築けていない、浅い関係が増えたのではという結論になった》

 

“例の辞任の話”が何かは明らかにされていないが、10月26日発売の『週刊文春』で“ラブホ不倫”を報じられてた自民党・山田太郎参議院議員(56)についてのことであろう。山田議員は不倫は認めつつも、相手との金銭の授受は否定した上で、文部科学大臣政務官を辞任している。

 

三浦は、10月26日にもXで、山田議員の不倫を報じた記事を引用した上で《二人で話したりセックスする関係で、一方的な経済的持ち出しがあるかどうかということで整理すれば、世の中の婚姻以外の多くの関係が売春になってしまう》と綴っている。

 

また冒頭の投稿に続ける形で、こう持論を続けた。

 

《不倫は恋愛の第二市場であり、愛の代替物。そもそも不倫とは片足を安穏な家庭においたままする逃避行動だからだと以前書きましたが、いわゆる純愛でなかったとしても人間同士の信頼関係って大事だし、相手の立場を想像して思いやりを持ち、信義を守ることが結果的に刺されないことに繋がるのですよね》

 

独自の恋愛観を披露した三浦に対して、SNS上では、《お互いの信頼と思いやりですね。心が大事だと思います》《とても勉強になります》などと肯定的な意見が。

 

一方で、《石田純一みたいになってきたな》《信頼関係 貴方が言うwww》など、否定的な意見も多数みられた。

 

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出典元:

WEB女性自身

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