1月26日、74年から75年におきた連続企業爆破事件の重要指名手配犯で、「東アジア反日武装戦線」のメンバーの桐島聡容疑者(70)とみられる男の身柄を警視庁公安部が確保していることがわかった。男は神奈川県内の病院に入院しており、自ら「桐島聡」と名乗っているという。
桐島容疑者は、75年4月18日に東京・銀座の韓国産業経済研究所の入り口ドアに手製爆弾を仕掛け、翌19日午前1時頃に爆発させた疑いで全国に指名手配されていた。その後、桐島容疑者は一度も逮捕されることなく、約50年間近く逃亡を続けていた。
桐島容疑者は警察庁が指定する重要指名手配犯として、長年顔写真入りのポスターやチラシが掲示されていたこともあり、Xでは驚きの声が多くあがっている。
《桐島聡が50年も逃げてたことより事件から50年も経過した桐島聡を桐島聡だと認識して逮捕できた方がすごい》
《見つけたのすごいし偽名で入院て出来るんだ..。よくここまで逃げてこられたね。日本の警察の執念..》
《桐島聡確保マジかよ!!!!!!!昔重要指名手配のポスターで見てから一時期探してたけどようやく見つかったのか!見つけた人凄すぎんか》
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