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《降灰30cmで木造家屋が倒壊。3cm未満でも鉄道・飛行機が運航停止》3月21日、内閣府は富士山の大規模噴火で首都圏に火山灰が降った際の影響と対策について報告書を公表。降灰量に応じて地域の危険度を4段階に分け、住民行動の基本指針を示している。「富士山は、もはや噴火スタンバイ状態です」と語るのは、地球科学者で京都大学名誉教授の鎌田浩毅先生。今回の報告書では、火山灰が2週間...

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