(写真:時事通信) 画像を見る

2月8日に投開票が行われた第51回衆議院選挙は、自民党が単独で議席の3分の2以上を獲得する歴史的勝利で幕を閉じた。選挙戦では各陣営がさまざまな戦略を展開するなか、特に注目を集めたのがSNSの活用だ。

 

たとえば国民民主党の玉木雄一郎衆院議員(56)は、自身のYouTubeチャンネルの切り抜き動画制作を推奨し、ネット上での情報拡散を積極的に後押し。神谷宗幣参院議員(48)率いる参政党もSNS戦略を強化し、議席を大きく伸ばした。

 

そこで本誌はWEBアンケートツール「Freeasy」にて、20〜60代の男女500人を対象に「SNS発信がうまいと思う議員」についてアンケート調査を実施。その結果をランキング形式で紹介する。

 

第3位はデジタル技術を戦略的に活用する安野貴博参院議員(35)。

 

チームみらいは昨年設立された新党ながら、今回の衆院選では11議席を獲得。躍進の背景には、党首である安野氏のデジタル分野における高い専門性と、それをわかりやすく発信する力への期待があったとみられる。

 

AIエンジニアとしてのキャリアを持つ安野氏は、選挙期間中、マニフェストを学習させた「AIあんの」で有権者の質問に回答する取り組みを実施。さらに消費税減税に反対する立場も、SNS上で論点を整理しながら明確に打ち出した。テクノロジーへの深い理解と発信力を掛け合わせたスタイルが、支持を集めた格好だ。

 

《SNSの技術的な仕組みまで理解した上で発信できるから》
《人工知能研究の第一人者であり、人の心理分析にたけていると思うから》
《SNSをフル活用していると思うから》
《他党と違う意見でも説得力があり、選挙でも成功した》

 

第2位はこまめな発信を続ける小泉進次郎衆院議員(44)。

 

自民党の小泉氏は、XやYouTubeなど複数のプラットフォームを通じて継続的に情報を発信し、自身の活動や政策を積極的に伝えてきた。中田敦彦氏(43)や堀江貴文氏(53)といったネット上で影響力を持つ人物との対談動画も配信し、政治に関心の薄い層へのアプローチも図っている。

 

現在は防衛大臣も務めており、安全保障という専門性の高い分野を担う立場からの発信にも注目が集まっている。一方で、リスナーから寄せられたお便りに答えるポッドキャスト番組に出演し、「おすすめの横須賀グルメ」を紹介するなど、親しみやすい一面も発信。政策と人柄の双方をタイムリーに伝え続けることで、支持基盤を着実に築いている印象だ。

 

《農水大臣時代、自身の考えやこれからやることなどをいち早く発信していたと同時に行動力も伴っていたため、好感が持てる》
《本音に加えて、たまにジョークの話が上手いイメージ》
《人柄が感じられて、凄く好感が持てる》
《人柄がよく、明るくしっかりしているのが伝わるのが良い》

 

第1位は自身の意見をSNSで率直に伝える高市早苗首相(64)。

 

高市氏のXの投稿は、比較的長文で熱量の高い内容が目立つ。時事問題から外交・安全保障に至るまで幅広いテーマを取り上げ、自らの立場や背景を丁寧に説明するスタイルが特徴だ。最近ではミラノ・コルティナ五輪に関する投稿が多かったが、健闘した選手に対して言葉を尽くした賛辞を送る姿が印象的だった。

 

政策や社会問題についても立場を曖昧にせず、明確な主張を打ち出す姿勢を貫く。論点を整理し、自身の考えを筋道立てて示す発信は支持者にとって分かりやすく、安心感につながっているようだ。意見が分かれやすいテーマに踏み込むことも少なくないが、それでも自らの言葉で説明を尽くそうとする姿勢が《ぶれない》《率直》と受け止められ、高い評価を集めたとみられる。

 

《他を攻撃するわけではなく、自分の思いを伝えることがうまい》
《自分の意見を嘘偽りなく発信していると感じがするから》
《自分の意見を上手く伝えていると思う、若者への訴求力に長けている》
《日本の魅力をちゃんと発信している》

画像ページ >【全順位あり】「SNS発信がうまい」と思う議員ランキング(他2枚)

出典元:

WEB女性自身

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