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5日、衆議院の予算委員会が行われ、中道改革連合の早稲田夕季氏(67)が“旧統一教会問題”で閣僚らを厳しく追及した。4日、東京地裁に続き東京高裁も旧統一教会への解散命令を認める決定をしたことを受けて、早稲田氏は自民党と世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との関係をめぐり閣僚と質疑を繰り広げたのだが、“予想外のヤジ”が飛び交う場面があった。

 

「早稲田氏は“所管大臣として旧統一教会に対する見解の答弁がないのは、残念極まりない”と松本洋平文科相(52)を強く批判し、旧統一教会の内部文書についても問いただしました。この予算委員会に出ていない高市早苗首相(65)に関しても、“きちんと説明してほしい、集中審議も含めて明らかにしてもらいたい”と訴え、“このように政治不信を払拭できない中で、122兆円もの予算の審議をするというのは残念でならない”と苦言を呈しました」(全国紙政治部記者)

 

さらに早稲田氏は、出席した閣僚5名に対し、旧統一教会との過去の接点を順番に尋ねた。

 

松本氏は「党の調査に回答した通りで、現在は当然、一切の関わりを断っており、今後とも関わりを持つことがないよう、しっかりと身を引き締めたい」と答えるも、早稲田氏は「今のは、答えになっていません」と再度質問。これに松本氏は「党の調査に回答した通り」という回答を4度も繰り返したことで、紛糾。審議が止まる事態となった。

 

再開後、松本氏は“代理出席1回、会費1回”“教団施設にも行ったことがある”などと発言し、党の調査の内容を改めて説明した。続いて指名された松本尚デジタル大臣(63)は「旧統一教会に支援、献金を受けたことはございません。行事、会合に出席したり、祝電を送ったこともございません」と回答した。

 

ここで早稲田氏は「先ほど5人の名前を呼びましたので、順次お願いします。連続で」と促したところで、“まさかのヤジ”が飛び出す。

 

「野田佳彦も呼べよ!」

 

与党側からのものと思われるが、このヤジに対して野党と思われる議員からは「なら自民党全員呼ぼうか」とヤジの応酬がみられていた。

 

その後、黄川田仁志内閣府特命担当大臣(55)は「過去に旧統一教会関連団体の主催イベントに祝電を送ったことがありますが、旧統一教会との関係はございません」、赤間二郎国家公安委員長(57)は「関係、接点は一切ございません」、上野賢一郎厚労相(60)は「旧統一教会および関連団体に関する会費を支出しております。2回ございます」とそれぞれ発言。早稲田氏は高市首相の出席を重ねて求め、「この問題をまた引き続きやってまいりたい」と述べた。

 

「野田佳彦も呼べよ!」というヤジ飛び出した背景には、1月に一部メディアで報じられた“ある疑惑”が起因する。、インターネット番組『デイリーWiLL』が、’01年に撮影されたという野田代表と『旧統一教会』系の政治団体との関係が疑われる写真を公開したのだ。

 

「1月26日、野田氏は記者団に対して“写真に映る人物が自身である”ことを認めたものの、“記憶にない”“調べてみたい”とも発言しました。同日の『news zero』(日テレ系)でこの件について追及された際も、野田氏は調査を進める考えを示しましたが、結局真相は明らかにされていないままです」(前出・全国紙政治部記者)

画像ページ >【写真あり】まさかの“ヤジ”が飛び交う… 委員会で質問した中道・早稲田夕季氏(他1枚)

出典元:

WEB女性自身

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