石丸伸二氏(写真:時事通信) 画像を見る

「正直に申し上げて、いまも悩んでます。なかなか自分の人生で後悔することなかったんですけど、早くも果たしてこれでよかったんだろうか……っていう気持ちでだいぶ僕の心は埋まっています」

 

悩ましい表情でこう吐露したのは、元広島県安芸高田市長・石丸伸二氏(43)。4月2日からABEMAで配信されるオリジナル恋愛番組『恋愛病院』に出演することが発表され、衝撃が広がっている。

 

「同番組は、ABEMAとビジネス動画メディア『ReHacQ』の共同制作。政治や経済、カルチャーなどの分野で活躍してきた男女10人が、2泊3日の共同生活を通して恋や自分自身と向き合う内容です。石丸さんのほかには、『令和の虎』に出演する実業家の桑田龍征さん(40)や俳優の石黒英雄さん(37)、ミス東大でタレントの神谷明采さん(25)など異色メンバーが勢揃い。スタジオ見届け人も“美のカリスマ”・アレン様、実業家のひろゆきさん(49)、女優の真木よう子さん(43)と玉城ティナさん(28)と、豪華なラインナップになっています」(テレビ誌ライター)

 

番組発表日の3月27日には、出演者たちの特別インタビューも公開。石丸氏の“症状”は「恋に興味がない」と紹介され、本人は冒頭のように戸惑う気持ちを語っていた。

 

だが「楽しみなのはあります、正直」とも語り、「この数年ではあまり意識しなかったテーマなので、それとわざわざ向き合うっていうのは、一体自分がどんな心境になるんだろう」とワクワクした様子も。

 

ABEMAのXアカウントで公開された予告動画では石丸氏が「愛してる」と真剣な表情で語る場面もあり、早くも期待する声が次のように上がっている(以下、《》内はすべて原文ママ)。

 

《石丸伸二さん、 想像の斜め上過ぎる方向に 活動範囲を拡大しすぎ》
《なぜか笑ってまうわ がんばれシンジ!》
《恋リアに石丸伸二キャスティングは大正解すぎる》

 

だがそのいっぽうで、複雑な思いを抱いた人もいたようだ。Xや同番組の配信開始を取り上げたニュースのコメント欄では、“転向”に対してこんな声も……。

 

《元政治家…ここが底なのか、それともまだ始まったばかりなのか、それとも小説のタイトルのように底がないのか(元)支持者のみなさん、元気ですか~》
《石丸伸二、絶賛迷走中。これじゃ、次の都知事選は無理では?》
《だから言っただろ政治家・石丸伸二は2024年の都知事選がピークだって》

 

“この数年、恋愛は意識しなかった”――。それもそのはず、2年前の東京都知事選では“石丸旋風”を巻き起こしていた。

 

「石丸さんは’20年7月に三菱東京UFJ銀行を退職し、同年8月の安芸高田市市長選挙に立候補。一騎打ちとなった前副市長・竹本峰昭氏を破り、初当選を果たしました。1期目の任期満了をもって辞職すると、次は’24年7月の東京都知事選挙に立候補し、2位に躍進したのです。SNSを駆使した無党派の若者を取り込み、小池百合子氏(73)の対抗馬と見られていた蓮舫氏(58)に約40万票の差をつけて世間を驚かせました。開票直後にはメディアを前に『次やったら絶対勝ちますよ』と宣言し、選挙特番での強気な物言いも注目を集めていました」(全国紙政治部記者)

 

敗北を受けて’24年7月16日に行った生配信では、「次やったら絶対勝ちますよ」の真意について明かす一幕も。石丸氏は「本気でそう思うから言ったんですよ」と述べ、「例えば4年後、僕が都知事選に出るってなったらどういう状況になると思います?ダークホース的な扱い?いや本命でしょ。自分で言うのは恥ずかしいけど」「4年経ったとき45 歳。大本命じゃないですか」と冗談交じりに自信をのぞかせていた。

 

あるWEBメディア記者は言う。

 

「石丸さんは’25年1月に東京都の地域政党『再生の道』を立ち上げ、同年6月の東京都議会議員選挙で42人、同年7月の参院選でも10人を擁立したものの、全員落選するなど党勢は振るいませんでした。石丸さんは同年9月に代表辞任を発表し、以降はYouTubeや『ReHacQ』などの配信メディアを中心に活躍の場を広げています。さらに同年12月には福岡県に引っ越し、『ReHacQ』九州支局長にも就任しています。恋愛リアリティ番組に出演するのも自由だと思いますが、次の東京都知事選まであと2年。“絶対勝つ”と宣言していただけに、“大丈夫?”と心配した人も少なくなかったようです」

 

恋愛を経験することも、次期東京都知事選への勝算につながるということなのだろうか。

 

 

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出典元:

WEB女性自身

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