《子供たちが毎日勉強し、生活している教室や廊下でそんなことをするなんて、教育者以前に人間性を疑います。学校を何だと思っているのでしょうか》
《税金で給料をもらいながら勤務時間中に学校内で性的行為…社会的責任の欠如が甚だしい》
兵庫県神戸市須磨区の市立小学校で、34歳の男性教諭と24歳の女性教諭が校内で性行為を繰り返していた問題で、SNSでは激しい批判が巻き起こっている。事態を重く受け止めた神戸市教育委員会は3月30日、当該教諭2人に対し、停職6カ月の懲戒処分を下したと発表。しかし、こちらの処分についても「甘すぎるのでは?」との声があがっている。
「2人の教諭は2025年の1学期末から今年3月上旬までの間に、小学校の教室や廊下、男子更衣室などで十数回、性的な行為を繰り返していたようで、理由について『自制心がきかなかった』などと話しています。市教委によると、3月上旬の夕方、同校の教頭が校内の見回りをしていた際、物音がした教具室を確認。すると室内から男性教諭が慌てて飛び出し、中には服のはだけた女性教諭がいたとのことです。
同校の校長は当日に事案を把握したものの、市教委に報告しませんでした。翌日、匿名の内部通報を受けて市教委は経緯を確認したそうです。報告を怠った校長は管理監督責任を問われ、戒告処分を下されました」(スポーツ紙記者)
神戸市では2025年から2026年にかけて教職員の不祥事が続いており、今回の一件に対し市民は一層強く反発している。厳しい世論に対する見解を、市教委に聞いた。
ーー男性、女性教諭ともに「停職6カ月」ということですが、SNSを中心に「処分が軽すぎるのではないか」という指摘が多くなされています。そうした声に対しては、どのようにお考えでしょうか?
「(2人の処分に関して)我々としましては調査をさせていただいて、事実認定をして、そのあと懲戒審査会にかけてはかった上で、適正に対応させていただいているという認識です。総合的に勘案して、今回は停職6カ月が妥当であるという結論を出しております」
ーー停職が解けたあとは、2人とも復職することになるのでしょうか?
「復職……あの……そうですね、はい。進退についてはちょっとお伝えできませんけど、停職6カ月なので、処分としてはそうだったということですね」
ーー現状では2人とも、辞意を表明されたりはしていないと。
「えっと……進退については、ちょっと申し上げられないんですけども」
ーー3月上旬に問題を把握した校長先生が教育委員会に報告しなかったのは、なぜですか?
「(校長先生)ご本人としては、『判断ができなかった』ということです」
ーー2人の教諭は、それぞれクラスを担当されていた先生なのでしょうか?
「役職に関しては申し上げられませんけども、職務上のつながりはあったということです」
市教委としては、教諭2名の役職や個人が特定されるような情報については一切答えられないとのことだった。そのうえで次のように述べた。
「(神戸市の教職員の)不祥事が続いていることに関しては、大変申し訳なく思っているところです。今回も不祥事によって、児童、生徒、保護者をはじめとして、市民の皆様からの信頼を裏切ることになったことについては、深くお詫びを申し上げるところです」
一連の対応について、社会部記者はこう指摘する。
「実際、停職6カ月はかなり重い処分なので、教育委員会としては厳しく対応したという認識でしょう。しかし、問題は2人の教諭が半年後に現場復帰できるのかという点です。保護者にとっては、復職してもらいたくないというのが正直なところでしょう。とはいえ、本人らを強制的に辞めさせることはできません。神戸市では2020年、東須磨小学校内で一部の教諭が激辛カレーを無理やり食べさせられるなど、同僚によるいじめ行為がおこなわれていたことが発覚し、世間から猛バッシングを受けました。再び教員による不祥事が取りざたされ、市の管理体制が問われています」
子供たちに範を示すべき教育者がこの有り様とは、暗澹たる気持ちになるばかりだ。
画像ページ >【画像あり】《服がはだけた女性教諭が…》男女教諭に下った処分行為、教室や更衣室、廊下…“校内プレイ”十数回(他1枚)
