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《“不安煽るな”と心ない声も》“7月5日の大災難”を予言した『私が見た未来』作者への批判が的はずれなワケ
2025/06/26 06:00“7月に日本で大災害が起きる”という夢日記で、一躍注目を集めた元漫画家・たつき諒氏(70)の著書『私が見た未来 完全版』(飛鳥新社刊)。同書は電子版を含めて100万部を突破するなど、7月が迫るにつれ関心が高まっている。もとの漫画単行本は、1999年に朝日ソノラマ(2007年に解散)から出版され、長く絶版となっていた。だが同書に収録されていた夢日記に関する作品が2020年ごろから“東日本大震災を的中 -
「恥ずかしい」立憲の60歳女性議員 ハイテンションな「ラップ応援動画」に支持層からも大ブーイング…1カ月前には“パワハラ疑惑”も
2025/06/25 16:20いよいよ7月にせまった参院選。“前哨戦”でもある22日投開票の東京都議選で野党第一党の座を獲得した立憲民主党は、多くの国民が不満を抱える「物価高」の対策を主要政策に掲げ、国政の場でもさらなる躍進を目指している。ところが、参院選の新潟選挙区(改選数1)で立候補予定の現職・打越さく良議員(56)の“後援者”の応援メッセージが、支持層からも大ひんしゅくを買う事態に発展している。その“後援者”とは、同党所 -
自民党の都議選後に“即3人追加公認”に批判続出…唯一“裏金じゃない”若手議員が選挙前に明かしていた「自民党愛」
2025/06/25 11:006月22日、東京都議選(定数127)の投開票が行われ、自民党は改選前の30議席から大きく減らし、18議席となった。31議席を獲得した都民ファーストの会に第1党を明け渡したばかりか、過去最低だった2017年の23議席を下回り“惨敗”ともいえる結果に終わった。さらに、輪をかけて批判を高める出来事が。なんと、無所属議員として出馬し、当選した宇田川聡史氏(60)、三宅正彦氏(53)、青木英太氏(35)の3 -
「コミュ力の高い好青年」問題会見繰り返す斎藤元彦氏 知事就任前の「意外な評判」
2025/06/25 06:00「斎藤知事が定例会見を行っている会見室には、広報や秘書課のほか発表項目の担当職員が15名ほど同席しています。会見室のうしろにイスを並べてずらっと座っているのですが、みなさん粛々と業務を遂行しているものの、どこかあきらめたような表情をしておられますね」そう語るのは元・神戸新聞記者で、ノンフィクションライターの松本創さんだ。これまで、斎藤元彦兵庫県知事(47)の定例記者会見に毎週のように出席してきた。 -
兵庫・斎藤知事 “テンプレ会見”出席者が語るパワハラ認定後の「会見での異変」
2025/06/25 06:00「そもそも記者との質疑が成立しないんです。こちらが何を聞いても、斎藤知事は決まったフレーズを繰り返すばかり。ちぐはぐな問答を延々とやっている感じで……」斎藤元彦兵庫県知事(47)の定例記者会見の様子を、そう語るのは元・神戸新聞記者で、ノンフィクションライターの松本創さんだ。昨年3月から1年以上にわたって続いている告発文書問題。すでに、兵庫県議会の百条委員会や県が設置した第三者委員会で、斎藤知事らが -
国民・玉木代表の「外国人に対する過度な優遇見直し」発言が波紋…事務所が示した「4つの具体例」
2025/06/24 11:156月24日に投開票が行われた東京都議会選挙。国民民主党はこれまでの0議席から初の9議席を獲得した。躍進を見せた同党だが、玉木雄一郎代表(56)の7月の参院選に向けたXの投稿が波紋を呼んでいる。玉木代表は17日、自身のXで「”年収の壁”の引き上げ」や「ガソリン暫定税率の廃止」など、これまで掲げてきた公約への意欲を示し、「手取りを増やす夏」の実現のために《国民民主党に力を貸してください》と訴えた。そし -
26年前と酷似する日産再建策…社長「ゴーン氏と比べられたくない」
2025/06/24 06:00日産自動車の再建計画「Re:NISSAn(リ・ニッサン)」は、リストラ規模からして26年前の「日産リバイバルプラン(NRP)」と酷似する。半面、主導するトップの個性は正反対だ。社内の定評は、NRPを成し遂げたカルロス・ゴーン氏が「剛」なら、現社長のイバン・エスピノーサ氏は「柔」。エスピノーサ氏も、功罪相半ばするゴーン氏と「比べられたくない」と煙たそうで――。両者の因縁は四半世紀前にさかのぼる。ゴー -
「華麗にスルーされてる」石丸伸二氏 NHKに“噛みつき”も相手にされず呆れ声続出…都議選も全員落選で「旋風の終焉」
2025/06/23 18:526月22日に東京都議選の投開票が行われ、23日未明に全議席が確定。自民党が過去最低の議席数獲得で第1党から転落したいっぽう、国民民主党や参政党が初議席を獲得し、躍進るなど、都議会には“新しい風”が吹きそうだ。「自民が獲得した21議席は、’17年の23議席を下回る過去最低の数字で、公明党も4議席減の19議席にとどまり、9年連続となる“全員当選”を果すことはできませんでした。とはいえ、小池百合子知事( -
「2025年7月に大津波」の夢が波紋も…話題漫画の著者が同時に訴えていた“その後の未来”
2025/06/21 11:002025年7月に大災害が日本を襲う――。こんな“予言”がまことしやかに広がり、観光事業にも打撃を与えている。騒動のきっかけは、たつき諒氏(70)による1999年に出版された漫画単行本『私が見た未来』に掲載された予知夢に関する作品だ。「この漫画は長く絶版となっていましたが、2020年ごろから表紙に記されていた《大災害は2011年3月》との文言が東日本大震災を的中させているとして話題に。テレビやメディ -
「厚かましすぎる」兵庫・斎藤知事 大ヒット映画『国宝』の“意味深な感想”に寄せられる厳しい声
2025/06/20 11:006月6日から公開されている映画『国宝』。配給の東宝は16日、興行収入が11.9億円、観客動員数が85万人を突破したことを発表し、大ヒットを記録している。SNSでは連日、映画を鑑賞したユーザーによる絶賛のレビューが投稿されているが、映画のロケ地にもなった兵庫県の斎藤元彦知事(47)の琴線にも触れたようだ。斎藤氏は16日に更新したXで、映画公式サイトのURLを添えるとともに、《現在、豊岡市の芝居小屋「 -
自民・森山幹事長 「消費税を守る」発言が波紋…“一律2万円給付の根拠”に続いて「庶民感覚とのズレ」に非難殺到
2025/06/19 17:556月14日、自民党の森山裕幹事長(80)が地元・鹿児島県内で開催された党県連定期大会で行った消費税に関する発言が、各種SNSをはじめ、ネット上で波紋を広げている。この大会で森山幹事長は、消費税は社会保障の重要な財源であるとして「消費税を守ることが国民を守ることにつながる。政治生命をかけて維持していく」と述べ、減税に対して否定的な姿勢を示した。19日、この発言がネット上で再び取り上げられると、その“ -
『ZIP!』話題のゲーム機を“推し活グッズ”と紹介→「規約違反を推奨」と非難殺到…日本テレビが明かした「KONAMIとのやり取り」
2025/06/19 16:48水卜麻美アナウンサー(38)が総合司会を務める、朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)。6月16日放送の同番組で取り上げられた内容が、SNSで物議を醸している。この日、トレンドアイテムを紹介するコーナーで紹介されたのは「カードコネクト」。ゲームメーカーのKONAMIが手がけたもので、ゲームセンターなどに設置されている機械だ。番組ではゲームセンターにあるゲームのキャラクターやプレイ記録をカードにで -
「世の中に不満があるなら自分を変えろ」石丸伸二氏 街頭演説中のヤジに説いた“真理”に疑問続出
2025/06/19 16:20昨年の東京都知事選で、現職の小池百合子氏(72)に次いで初出馬ながら2位に食い込んだ元安芸高田市長の石丸伸二氏(42)。彼が率いる地域政党「再生の道」は、今回の東京都議選(6月22日投開票)で42人の候補者を擁立している。「昨年の都知事選ではSNSを駆使し、“石丸旋風”とも呼ばれるほどの熱狂を生んだ石丸氏。当初は小池氏と蓮舫氏(57)の一騎打ちとの見方が強かったのですが、結果的に石丸氏が165万票 -
さらなるコメ高騰、年金も激減…出生率1.15の超少子化が招く「悲観的シナリオ」
2025/06/19 06:00初の70万人割れ……。厚生労働省は6月4日に、昨年1年間に生まれた子どもの数が68万6061人と公表。一昨年より約4万1000人減少し、出生率も1.15と過去最低を更新した。国立社会保障・人口問題研究所が2023年に公表した「将来推計人口」では、出生数が68万人台になるのは2039年と予測しており、少子化が想定より15年近くも早く進行していることが明らかに。第一生命経済研究所の主席エコノミスト星野 -
石破首相は給付水準上昇をアピールも…基礎年金底上げのウラで国民負担「56万円増」のカラクリ
2025/06/19 06:00「6月13日、基礎年金底上げ案を盛り込んだ年金制度改革法が参議院本会議で可決、成立しました。非正規雇用者の多い就職氷河期救済のため、厚生年金の報酬比例部分の給付水準を下げ、基礎年金の受給額が底上げされることに。最終的な判断は2029年の年金財政検証後となりますが、少子化の加速もあり、改革は既定路線と考えられます」こう語るのは、関東学院大学経済学部教授の島澤諭さんだ。厚生労働省は、過去30年を投影し -
「全然賢くない」小泉進次郎農相 提案した“コンバインのリース”に疑問続出
2025/06/18 19:006月17日、小泉進次郎農林水産相(44)が経団連と懇談会を開き、農業の発展に向けた議論を行い、今後の課題を検討することで合意した。懇談後の会見では意気揚々と成果を報告したのだが、その中で飛び出した”ある発言”が波紋を呼んでいる。10年ぶりに開かれたという農水相と経団連の会談。終了後に囲み取材に応じた小泉農相によると、企業の農業参入を促進するための農地の大規模化・集約化や、コメの流通の”見える化”も -
「わざわざ外でやるの?」小泉進次郎農相 農家と“田んぼで座談会”写真にツッコミ続出
2025/06/18 11:006月15日、小泉進次郎農林水産相(44)は、農相就任後初めて福島県を訪れ、農業、漁業、林業の生産者らと意見を交わした。随意契約による備蓄米の販売が始まるなか、小泉農相は南相馬市でコメの問題について生産者らと対話。「一番実現したいことは、ちゃんと生産者の皆さんが、これから次の将来に向けて継続的なコメ作りができるようにすることと、消費者の皆さんに理解をしていただく環境をつくること」などと訴えた。また同 -
「非常識」「迷惑だろ」小泉進次郎氏 “昼時のお礼電話”動画に批判続出…それでも世論調査では“次の首相トップ”に広がる不安
2025/06/17 15:10随意契約による備蓄米の放出で連日注目を集める小泉進次郎農林水産相(44)だが、投稿した”ながら動画”が波紋を呼んでいる。小泉農相は6月13日、自身のXに《今日はお昼を食べながら、備蓄米のスムーズな受渡しのため協力して下さっている国の受託企業の方々にお礼と引き続きのご協力のお願いの電話をしました。備蓄米を国民のもとに届けるため、多くの方々のサポートをいただいています。ありがとうございます!》と綴ると -
《102万円減額される人も…》基礎年金底上げで受給総額が減る人の「ボーダーライン」
2025/06/16 11:00「5月30日、自民・公明両党と立憲民主党が提出した、基礎年金底上げ案を盛り込んだ『年金制度改革法案』が、衆議院で可決されました。少子高齢化の影響で、基礎年金の給付水準は30年後には3割減になると予想されており、非正規雇用の多い就職氷河期世代や自営業者などの生活が成り立たなくなります。そのため、厚生年金の報酬比例部分の給付水準を下げ、その分、基礎年金の受給額を底上げしようとしているのです」こう語るの -
「義兄が勝手に火葬されていた」遺族が悲痛告白…各地で“身寄りなき遺体”トラブルが増加している理由
2025/06/16 11:00知らぬ間に家族が亡くなっていて、弔うこともできない――。最悪なトラブルが、各地で起きている。その背景には、遺体の管理・埋葬の基準が各自治体によって異なる現状があった。「主人の兄が火葬されていたことを知ったのは、死後3カ月以上もたってからでした。一人暮らしだった義兄が亡くなった後、役所が親族はいないと判断したことから、私たちの知らない間に火葬されていたのです。車で10分ほどの近いところに住んでいるの -
4歳から102歳まで計2千人を自宅で看取った緩和ケア医・萬田緑平さんの信条「僕は“看取り屋”ではなく“生き抜き屋”」
2025/06/15 11:00「死亡診断書の日付はいつにする? 1週間後ぐらいでいい?」「いやもうちょっと、孫の誕生日が過ぎてからがいいなあ」「欲ばりだね~」在宅緩和ケア医の萬田緑平医師(61)はこう語り、人懐っこい笑顔を見せた。4歳から102歳まで2千人以上の看取りに関わってきた彼が、死亡診断書の日付をたずねたのは、命のカウントダウンが始まった人だ。群馬県前橋市で農業を営んでいた萩原昭巳さん(84)。3カ月前にステージ4の肺 -
緩和ケア医・萬田緑平さんが死亡診断書に《ウルトラマン》と──4歳の息子を白血病で失った父が語る「感謝」と「その後」
2025/06/15 11:00【前編】4歳から102歳まで計2千人を自宅で看取った緩和ケア医・萬田緑平さんの信条「僕は“看取り屋”ではなく“生き抜き屋”」から続く余命宣告後に在宅緩和ケアを選択した末期がん患者とその家族たちを描いたドキュメンタリー映画『ハッピー☆エンド』が公開中だ。患者も家族も屈託のない笑みを浮かべているのが印象的。そして主人公の緩和ケア医・萬田緑平医師(61)の笑顔が光る。もし最期の時間を過ごす場所を、病院で -
《山尾騒動で再注目》国民民主・玉木代表と“不倫疑惑”の元グラドル 高松市が「観光大使」の活動自粛要請を取り下げていた
2025/06/14 06:00山尾志桜里元衆院議員(50)の公認取り消しをめぐる騒動に揺れている国民民主党。同党では7月の参院選で、山尾氏を比例代表で擁立することが発表されていた。しかし、山尾氏には弁護士・倉持麟太郎氏(42)との不倫疑惑や議員パスの不正利用問題などが報じられており、擁立に反発する声も高まっていた。6月10日に出馬会見が実施されたが、山尾氏の質疑応答での答弁にも批判が集まったことから、同党は翌日に山尾氏の公認見 -
「好きな言葉は“心機一転”」国民・榛葉幹事長が「前向き」発言も 山尾氏だけではない党が抱えるもう一つの「爆弾」
2025/06/13 18:00《好きな言葉は「心機一転」です。色々ありますけど、気持ちを切り替えて東京都議選を皆さんと一緒に頑張って参りたいと思います》6月13日正午過ぎ、東京・西葛西駅前の街頭演説でこう述べたのは、国民民主党の榛葉賀津也幹事長(58)。“色々”とはもちろん、同党から今夏の参院選比例区で擁立予定だった山尾志桜里元衆院議員(50)の「公認取り消し」をめぐる騒動のことだ。「5月14日に擁立が発表されると、山尾氏が議 -
「言葉が軽い」国民民主・玉木代表 公認取り消しの山尾氏にビラで贈っていた「7文字のエール」にツッコミ続出
2025/06/13 16:15参院選への出馬表明会見翌日の6月11日に、国民民主党から公認を取り消された山尾志桜里元衆院議員(50)。玉木雄一郎代表(56)から出馬要請を受けたといい、公認発表の5月14日には玉木氏とともに街頭でマイクも握っていたがーー。6月12日夕方、玉木代表はXに《山尾さんに対して大変申し訳なく思っております。 本人にお詫びしました》などと投稿。11日に決断した山尾氏の公認取り消しに対して長文で反省の弁を述