国内
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「家計は疲弊しているのに」荻原博子さんが国の「電気・ガス料金補助」に感じる疑問
2025/06/13 11:00ちまたでは備蓄米放出の話題で持ちきりですが、国は5月27日、今夏も7~9月の電気・ガス料金の補助を行うと発表しました。補助は以前と同様単価を値下げする方式で、猛暑がきびしい8月は手厚く、電気は1kw時あたり2.4円引き、ガスは1立方mあたり10円引きです。標準的な使用量の家庭だと、8月は電気とガスを合わせて1千260円、7月・9月は1千40円の値引きです。しかし、2024年8~9月の補助は電気で4 -
「不公平ですよね」国民民主・玉木代表は不倫で役職停止、疑惑の山尾氏は公認取り消し…処分の“差”に広がる怒りの声
2025/06/13 10:55《擁立前の準備段階から決定、発表、その後のフォロー、公認見送りの判断に至るまで、それぞれの段階でもっと良い形で行動できなかったか、今も自問自答しています。様々な経緯がありますが、ご支持、ご期待いただいている皆さんに対してだけでなく、山尾さんに対して大変申し訳なく思っております。 本人にお詫びしました》6月12日夕方、Xにこう反省の弁を綴ったのは国民民主党の玉木雄一郎代表(56)。煩悶とした様子を見 -
「絶句した」国民民主・玉木氏&榛葉氏 “切り捨てた”山尾志桜里氏の会見前に伝えた「10文字」に広がる嫌悪感
2025/06/13 06:00「いち候補者で政党が揺らぐようなことはありません。我々はそんなヤワなもんじゃない」5月15日に、自身のYouTubeチャンネルの動画でこう語っていたのは国民民主党の玉木雄一郎代表(56)。しかし、この発言から約1カ月、もはや党は“グラグラ”の状態だ――。国民民主党は6月11日の両院議員総会で、今夏の参院選比例区で立候補予定だった山尾志桜里元衆院議員(50)の公認取り消しを急きょ決定。物議をかもした -
《免疫回避能力は従来株の2倍》新型コロナ“危険な変異株”が台湾で大流行…日本上陸で感染爆発の可能性も
2025/06/13 06:00「コロナ禍は過去のこと」、そう思いたいところだが、現実はまだまだそうはいかないようだ。新型コロナウイルスのオミクロン株の派生型である「NB.1.8.1」が東アジアを中心に急速に広がっている。入院患者や死者数も急増し、WHO(世界保健機関)も5月に監視対象に位置付けた。「台湾では、5月末のコロナ患者の外来・救急外来の受診件数が約6万3千件と、今年最多になっています。この数字は昨年同時期の倍以上。同期 -
ホリエモン 裸足で田植えするローラへの批判に猛反発…反対派に放った“痛烈2文字”
2025/06/12 17:55連日のように取り沙汰されている“令和の米騒動”。日毎に世間の米に対する関心は高まっているが、にわかにSNSでは田植えの服装をめぐって論争が起きている。《またクソみたいな事情知ってるっぽいこと言ってる奴が湧いてきてんな》6月12日、Xでこう憤りをあらわにしたのは、実業家の“ホリエモン”こと堀江貴文氏(52)。手作業で田植えを行うにあたり、服装について“裸足でも問題ない”と主張した。きっかけは、タレン -
「簡単に切り捨てる」国民民主 会見翌日に山尾氏を公認取り消しの“非情”に批判続出…昨年も元アナ女性を急遽取り消しの過去
2025/06/12 16:23《今回の判断により、多くの皆さまにご心配やご不信をおかけしましたことを、代表として深くお詫び申し上げます》6月12日、Xにこう投稿したのは、国民民主党の玉木雄一郎代表(56)。前日夕方、今夏の参院選比例区で立候補する予定だった山尾志桜里元衆院議員(50)の公認を、急きょ取り消したことで大きな波紋を呼んでいる。同党が山尾氏の擁立を発表したのは5月14日だったが、そもそも、この決定自体が“問題含み”だ -
「すっとぼけ戦法」“公認取り消し”の山尾志桜里氏 会見で繰り返していた“フレーズ”に指摘相次ぐ斎藤元彦知事との「シンクロ」
2025/06/12 11:006月11日、国民民主党は今夏の参院選比例区で擁立予定だった山尾志桜里元衆院議員(50)の公認を取り消すと発表。山尾氏といえば、前日に行った出馬会見が大きな波紋を呼んだばかり。《真摯にお伝えしたいと思います》10日昼、Xにこう投稿した数時間後、記者会見に臨んだ山尾氏。この日の会見は、同氏を擁立する国民民主党にとっても重要な局面だった。「昨秋の衆院選では議席を大きく伸ばした国民民主党ですが、このところ -
「あまりに酷すぎる」山尾志桜里氏 不倫疑惑相手の亡くなった“元妻”への質問の“無機質な返答”に疑問続出
2025/06/11 11:00「皆さんも質問されたらいいと思います。何度も申し上げてますが、様々な疑問・疑念を持たれたら、それは現職であっても候補者であっても、しっかり答える責任があると思います。それが投票行動に直結しますからね」6月10日の定例会見でこう述べたのは、国民民主党代表の玉木雄一郎氏(56)。この日、今夏の参院議員選挙に比例代表で擁立する山尾志桜里(本名:菅野)元衆院議員(50)が、記者会見に臨むことを受けての発言 -
辞めてほしい“失言議員”ランキング…3位中条きよし、2位杉田水脈を抑えた1位は?
2025/06/08 06:00政治の世界では、たった一言の失言が命取りになることもある。にもかかわらず、軽率な発言や不適切なコメントを繰り返す議員たちは後を絶たない――。自民党の江藤拓前農林水産大臣(64)は、5月18日に佐賀市で行われた政治資金パーティの講演会のなかで、「私はコメは買ったことはありません。支援者の方々がたくさんコメをくださる。売るほどあります、私の家の食品庫には」などと発言。記録的なコメ不足により、米価がかつ -
【万博来場者300人に聞いた】行列に並ぶ価値がある「パビリオン」ランキング!3位「日本館」、2位「アメリカパビリオン」を抑えた1位は?
2025/06/08 06:002025年4月13日に始まった「EXPO2025 大阪・関西万博」。158カ国・地域と7つの国際機関が参加し、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに10月13日まで半年間開催される。開幕前から「建設費高騰」「パビリオン未完成」「メタンガス」などの様々な問題が取りざたされ、批判を受けていた万博。開幕後も「虫の大量発生」「レジオネラ菌の検出」などネガティブな話題に事欠かない。しかし、実際に万博を訪 -
美味しかった「大阪・関西万博スイーツ」ランキング!3位「トルコのバクラヴァ」、2位「イタリアのジェラート」を抑えた1位は?
2025/06/07 06:004月13日の開幕から1カ月以上が経過し、来場者数が6月2日に600万人(関係者含む)を突破した大阪・関西万博。東京ドーム33個分という広大な敷地では、各国が独自のパビリオンを展開しており、国内外の文化を体験できることが万博最大の魅力だが、もちろんそこには“食文化”も含まれる。そこで本誌はWEBアンケートツール「Freeasy」にて、2025年大阪・関西万博に行った20~60代の男女200人を対象に -
斎藤知事の“専属広報”PR会社が求人広報を掲載…刑事告発された女性社長は今も“雲隠れ”中
2025/06/06 18:206月4日、昨年11月に行われた兵庫県知事選をめぐる一連の問題で、兵庫県警は政治団体「NHKから国民を守る党」の党首・立花孝志党首(57)を書類送検した。「兵庫県知事選後の11月22日、斎藤元彦知事をめぐる疑惑を調査していた第三者委員会の奥谷謙一委員長(当時)は、選挙期間中、SNSで立花氏から虚偽の内容を発信され、名誉を棄損されたとして刑事告訴。さらに、立花氏が知事選期間中に奥谷氏の自宅兼事務所前で -
「破壊力すごいな」とネットの声…小泉進次郎「ビンテージ米」報道に“たった6文字”でツッコミ
2025/06/06 16:18昨夏から社会問題化している「令和の米騒動」。米が不足し、米の価格は高騰。一時はスーパーから米が消える事態にもなった。政府は対策として、備蓄米を放出することに。随意契約による備蓄米の販売が大手スーパーなどで始まり、続いて大手コンビニでもスタート。さらに、備蓄米の一部を加工・酒造業者に放出する可能性も明らかとなっている。そんななか、“コメ担当大臣”の小泉進次郎農水相(44)がある新聞報道に噛みついた。 -
「出てこい」「もっかい家行ったる」N党・立花党首が脅迫の疑いで書類送検、被害県議が本誌に打ち明けていた「恐怖」
2025/06/06 15:53「万が一、有罪になっても、僕は政治的な事件で刑務所に行くことに対して、なんら恥でもないし怖くもないです」6月4日、YouTubeに公開した動画でこう語ったのは、政治団体「NHK党」の党首・立花孝志(57)氏だ。同日、昨年11月の兵庫県知事選において、斎藤元彦知事(47)の疑惑を調査する百条委員会の元委員長・奥谷謙一県議(39)をSNSで中傷したなどとして、名誉毀損と脅迫、威力業務妨害の疑いで書類送 -
「ズブズブな関係」野村元農相のJA“7000万円”献金報道に呆れる国民…逆風の農水族は戦々恐々か
2025/06/05 18:40「自分で決めて自分で発表してしまう。ルールを覚えてもらわないといけない」小泉進次郎農林水産相(44)が決定した随意契約による備蓄米の放出に“事前に党に諮らなかった”として、苦言を呈した野村哲郎元農水相(81)。週刊文春 電子版に6月4日、JA関連団体から約7000万円の献金を受けたと報じられ注目を集めている“農水族”議員だ。国民が米価格の高騰に喘ぐ傍らで「米は買ったことがない」と発言し、5月21日 -
手取り年13万増のケースも…「週20時間の壁」パートの手取りと年金はどう変わる?徹底試算
2025/06/05 11:00「5月30日、衆議院で年金制度改革法案が可決されました。就職氷河期世代は給付水準が低い基礎年金のみに頼る非正規雇用者が多いため、救済措置として厚生年金の積立金を流用して基礎年金を底上げする案が目玉となっています。一方で、パート主婦の働き方に大きな影響がある106万円の壁の撤廃も議論されます」(全国紙記者)106万円の壁とは、夫の扶養からはずれ、あらたに健康保険や厚生年金など社会保険に加入することに -
「留置所最高」覚せい剤所持疑いで逮捕の“美人すぎる共犯者”がSNS再開、明かした「逮捕劇の裏側」
2025/06/04 17:13《「左足の親指にタコあり!」等 ほくろの数や陰毛の数まで教えてもらえるヨ(笑顔の絵文字)》最近、留置所での“勾留生活”の内情をSNSで発信していることで話題の人物が。5月12日、不動産会社「レーサム」創業者・元会長の田中剛(60)と共に、薬物所持の疑いで逮捕されていた奥本美穂(32)だ。「2人は’24年6月に、都内のホテルでコカイン約0.859グラム、覚せい剤約0.208グラムを所持したとして、麻 -
「犯罪なんですよ」斎藤知事 公益通報者保護法の改正案審議で議員らが怒りの訴え…大臣も「選挙で勝ったから免罪符という話ではない」
2025/06/04 16:556月2日に行われた参議院の消費者問題特別委員会で、公益通報者保護法の改正案の審議が行われた。出席した議員らからは、法改正へのきっかけを作った”渦中の人物”について厳しい追及が繰り広げられた。現在の公益通報者保護法でも、公益通報を理由にした懲戒処分などは禁止されているが、罰則規定はない。改正案では通報者への不利益な取り扱いへの刑事罰を新たに盛り込み、処分を実質的に決めた人への刑事罰(6カ月以下の拘禁 -
「唖然としました」NHK出演のフルート奏者 パリでの“差別体験”明かし同情の声
2025/06/03 19:286月1日、フルート奏者の柴田俊幸氏(38)がフランス・パリでの“差別体験”を告白。ネットで同情の声が寄せられている。パリ在住の柴田氏はブリュッセル・フィルハーモニック、ベルギー室内管弦楽団などで研鑽を積んだフルート奏者。これまでに「テューリンゲン・バッハ週間」や「東京・春・音楽祭2022」などの国際的な音楽祭でリサイタルを開いており、昨年6月には『クラシック倶楽部』(NHK)に出演した。そんな世界 -
「口がすべってしまう」小泉批判で大炎上の野村元農相 漏らしていた“本音”と“失言癖”
2025/06/02 16:55《昔の政治家の典型だね。時代に即してない》《古古古米より古古古政治家がいらない》《「俺様を通せ。手柄をよこせ」ってか?》《緊急でやらなければならない対策を、いちいち相談してたら、対策が遅くなって大変になるかもしれない事を想像できないのかな?》81歳の元大臣による44歳の現職への“苦言”が物議を醸している。「元農林水産相の野村哲郎氏が、党の手続きを経ずに備蓄米の売り渡しを推し進めたとして、現農相であ -
《少女の頭に唾液》“大宮界隈”で10代女性に性的暴行容疑の32歳男 目撃されていた逮捕前の女性への「ドン引き行為」
2025/05/30 11:005月27日、埼玉県警は、さいたま市大宮区の商業施設で10代女性にわいせつな行為をしたとして、同市に住む無職・飯田光仁容疑者(32)を不同意性交と監禁の疑いで逮捕。各社報道によると、施設の多目的トイレに女性を監禁して性的暴行を加えた疑いが持たれており、飯田容疑者は調べに対し「間違いない」と容疑を認めているという。飯田容疑者は、「大宮界隈」と呼ばれる若者が集うコミュニティに関係しており、被害女性も界隈 -
「悲しいと思いませんか」と悲鳴 玉木雄一郎 備蓄米「エサ」発言で必死の弁明もやまぬ反感
2025/05/29 18:38国民民主党の玉木雄一郎代表(56)が5月28日の衆院農林水産委員会で備蓄米について「1年たったら動物のエサ」と発言したことが、物議を醸している。玉木代表は、小泉進次郎農水相(44)の備蓄米についての政策をめぐり、「スーパーに出すと言っておられるお米も、あと1年たったら実は餌米で出す予定だったんですよ。1年たったら動物のエサになるようなものを『安く売ります』ったってそりゃ安く出ますよ」と発言。玉木代 -
「無礼者!戻れ!」斎藤知事 第三者委の「漏えい指示」指摘後初の定例会見で怒号…「延長」要望噴出も最後まで平行線
2025/05/29 18:185月27日、兵庫県の斎藤元彦知事(47)の疑惑を告発した元県民局長の男性('24年7月に死去)の私的情報が漏えいした問題をめぐり、県の第三者委員会は斎藤氏の側近だった井ノ本知明元総務部長(57)が漏えいしたと認定した。「元県民局長の男性は'24年3月、斎藤氏のパワハラ疑惑などを告発した文書を匿名で報道機関に配布。これを把握した斎藤氏は、当時副知事だった片山安孝氏(64)や井ノ本氏らに“告発者探し” -
「ほんそれ」ホリエモン“厚生年金の積立金で基礎年金底上げ”への私見に共感続々
2025/05/29 06:00年金制度改革の関連法案をめぐり、自民・公明・立憲民主の3党は5月28日、基礎年金の底上げ策を盛り込んだ”修正案”を国会に共同で提出した。28日の衆議院厚生労働委員会で立憲民主党の井坂信彦氏は「基礎年金の給付水準の低下は中低所得層ほど影響が大きく、就職氷河期世代を含む現役世代や若者の将来の受給額の低下を招く。基礎年金の底上げを図るため提出した」と趣旨を説明した。現在制度では、少子高齢化が進むなかで将 -
「農家に失礼」備蓄米の「小泉米」呼称に疑問の声…就任1週間の“進次郎劇場”に広がる反感
2025/05/28 18:20農林水産省は5月26日、政府の備蓄米の売り渡しをめぐって、これまでの競争入札を取りやめ、決まった価格で大手小売業者に直接売り渡す「随意契約」を開始した。その旗振り役は、21日に前任の江藤拓議員(64)に代わって新たに就任した、小泉進次郎農林水産大臣(44)だ。随意契約は米の価格高騰を抑制する目的で開始され、小泉氏は26日の会見で早ければ6月上旬から5キロ約2000円程度の備蓄米が店頭に並ぶ想定だと